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わっぺんのスポーツ日記

スポーツが好き。考えることも好き。
そしてみんなとシェアしたい。
これは!!て思う、ほほうぅ!!て思ってもらえるような、ブログにしたい。

 
自分はなんなのか...。

子供から大人になろうとする時期に。
その脱皮をスムーズに行う事が出来ずにモヤモヤと、ウダウダとしている期間を、モラトリアムと言うらしい。
そしてそのウダウダしている期間が長ければ長いほど、人はモラトリアム人間なるものに変身していくそうだ。

今年で齢25。
子どもから大人に。そんな事を言うような年齢ではない事を重々承知しつつも、今の僕は恐らく、このモラトリアムの中で迷走している。

来年からの就職は決まった。自分の望む職にも、就くことができる。
半年後には、このモラトリアムから嫌が応にも脱げ出すことは間違いない。

だが...問題なのは、今だ。
今の自分、と言うものを考えたときに、なんとも情けない気持ちになる。

小学校低学年から、競泳を始めた。
大学を卒業するまで、僕は"スイマー大谷翔太"であり、目の前には常に夢と目標があった。
大学を卒業して留学した際には、今まで触れたことのない多様な価値観に日々刺激を受けていた。

だが今はどうだ。
ただなんとなく、生きるために、生きている。
そこに明日があるから、明日を迎えている。
恥ずかしい限りだが、認めざるを得ない。

今まで20年間培ってきたアイデンティティと自己肯定感は、すっかり過去の遺物となった。
スイマー大谷翔太から言わせてみれば、いまの大谷翔太は、まさにクズ人間。

やるべきことは多くあるはず。
出来ることも、多くあるはず。
だがスイマー大谷の頃のように、明確な目標が目の前にない。何に手をつけても、続かない。
100人の大人がいたら、100人から笑われることは、重々承知している。

幸か不幸か。今僕が住んでいるところには、たくさんの社会人がいる。
その人たちと毎日触れ合っているからか、いまの自分の立ち位置を、余計に痛感させられる。

学生だけの環境に身を置いていれば、少しはこの気持ちも和らぐかもしれない。
学生からスムーズに就職を迎えていれば、こんなことに悩むことも無かったかもしれない。

こんな事を考えもするが、逆に考えれば、この環境だからこそ、ここまで自分に情けなさを感じるのかもしれない。
「そんな時期も必要」。こう言ってくれる人も、いることは確かだ。

ここまで書いておいてなんだが、こんなくだらない僕の私情、こんな公共の場に晒すことではない。
だがいまの僕の心は、ここに書かずにはいられない。同時に、1年後のこの時期に、このブログを読み返してみようと思う。

この時期が、来年の僕にとってどうだったのか。
どう自分を振り返るのか、ある意味楽しみでもある。
でもこのままでいいかと言われれば、そうでない事は間違いないので、少しずつ、自分を変えていくしかない。

自動的にそこに夢があった時代は、もう終わった。今からは、自分で自分の道を切り開いていかなければいけない。
スイマー大谷は、彼なりに、頑張った。
そこは認めるし、自負もある。いまの自分の糧となっている事は間違いない。

だがいつまでも、そこに頼り続ける事はできない。新しい自分を、作っていかなければいけない。
今は苦しいし、情けない。自分史上、最低かもしれない。だから、上がっていくしかない。

スイマー大谷を超える大谷翔太を、作っていきたい。