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わっぺんのスポーツ日記

スポーツが好き。考えることも好き。
そしてみんなとシェアしたい。
これは!!て思う、ほほうぅ!!て思ってもらえるような、ブログにしたい。


多くのことを学ぶことが出来る、シェアハウス。
今回は僕が就活を通して学んだことのひとつを、紹介したいと思います。

最強の相談役。ゆーすけさん。

就活。昨年初めて、本気で取り組んだ。
が、アメリカから帰国後の僕は、その就活に関してほぼ無知だった。そのような状況の中、僕はひとつ、賢い選択をした(自慢笑)。
当時の自分の状況に危機感を抱き、社会人と生活を共にできる今のシェアハウスに転居したのだ。 

そこで出会った、Talking Machine。
ゆーすけさん。
当たり前ではあるが、知識、経験、考え方、視点、全ての面で「社会人として」僕に足りないものを持っていた。
そしてゆーすけさんは、親身になって僕の就活に関する相談に乗ってくれた。
んでもって何より何より、ゆーすけさんは自分の考えや思いを言葉で伝える能力がズバ抜けて高かった。

説得力満載のゆーすけさんの1つ1つの言葉は、当時の僕にとっては全て「正解」のように聞こえていた。

夜ご飯から話を始めて、日をまたぐことは当たり前。オールで話をした事もある。
僕の未熟な点をさんざん突つかれて、精神的にキツイ時もあった。しかし就活に必要なことほぼ全てを、僕に指南してくれた。
就活時の僕にとってゆーすけさんは、絶対に必要な存在で、教祖的な存在...wと言っても、過言ではなかったと思う。そのくらい、ゆーすけさんは僕のために話をしてくれたし、僕も頼っていた。

が、しかし。

その当時の僕にとって、ゆーすけさんと同じくらい、必要な存在がいた。
それが、とーるさんだ。

思考、判断を促してくれる。とーるさん。

とーるさんは、いつも僕に対して客観的だった。
僕が何をどう考えているか、常に観察していたように思う。だから僕に何度も何度も、質問を投げかけてきた。

「わっぺんにとって、今のゆーすけくんの話はどうだったの?」
「わっぺんはどう考えてるの?どうしたいの?」
(シェアの中でのあだ名がわっぺんになった経緯、後ほど説明します。笑笑)

僕はその度に、"はっ"としていた記憶がある。

ゆーすけさんは、就活に関して僕に必要な情報を、余すことなく与えてくれた。面接対策も、時間の許す限りしてくれた。
前述通り、当時の僕の先生であって、全幅の信頼を寄せていた。ゆーすけさんの言うことは全て、100%正しい。僕に必要であると思っていた。

しかし実は、ゆーすけさんの言葉は必ずしも僕にとって必要で、100%正解であった訳ではなかった。
それをとーるさんは、僕がゆーすけさんと話をした後に毎回、気づかせてくれた。

誤解を与えたくはないが、ゆーすけさんの言葉に無駄なものがあった、ということ言いたいわけではない。
僕が言いたいのは、ゆーすけさんの言葉を全て鵜呑みにするわけではなく、一旦自分で咀嚼して飲み込め、と言うことをとーるさんがその都度気づかせてくれた、と言うことだ。

そのおかげで僕は、今の自分にとって何が必要で、何が必要ではないかを、的確に見極めることが出来た。与えられた莫大な量の情報を整理して、自分にとって必要なものだけを抽出して、自分の頭の容量に余裕を持たせる。その状態で、次の日ゆーすけさんとまた、話をすることが出来た。

この繰り返しによって、僕はなんとか自分の希望する企業から内定を得た。
惜しみなく協力をしてくれたゆーすけさんと、とーるさんには、一生頭が上がらないだろう。

そして僕がこの経験を通して、今感じていることが1つある。

ゆーすけさん、とーるさんから教えられたこと。それは、今、これからを生きる僕にとって、とても大切で、自分の力で培っていくべき能力なのではないか、と言うことだ。

今僕たちが生きているこの時代では、テレビや新聞、SNSを通して莫大な量の情報を手に入れることが出来る。

しかし。
僕たちは、その莫大な量の情報を、きちんと自分で咀嚼して、取捨選択して情報収集をしているだろうか。
世の情報は、ゆーすけさんの言葉のように、全てが僕たちの為を思って発信されたものではない。
それにもかかわらず、本来とーるさんが与えてくれるような、通過すべきはずのプロセスを、素通りしてはいないだろうか。

大人であれば、与えられた情報に対して思考を巡らし、自ら的確な判断を下さなければならない。
子供に対しては、与えられた情報をいかに自分の中に落とし込むか、ここに関して教えてあげる立場になる。

情報が錯綜し何が正解か分からない今の世の中で、それらを的確に処理していく能力は、とても大切で、培われるべき能力であるような気がする。

きちんと情報収集を出来るようになる為には、とーるさんが与えてくれたような機会・プロセスを、大人同士が、大人は子供に、与えて行かなければならない。

自分の意見を持つ。

前述の一連のプロセスを経る習慣を持てば、最終的には大衆的な意見や世の中の流れに、ただ流されるのではなく、僕たち若い世代でも、一人一人が意見や考えを持つことに繋がっていくのではないかと思う。

昨年、就活を通して多くのことを学んだ。
だが僕にとって一番の収穫は、間違いなくゆーすけさんと、とーるさんから学んだことだろう。