懐中温泉です、
今のあなたの状況は、ひと頃から比べると、まさに
夢のような状況でしょうか。
あるいは、現在の状態は、ちょっと夢みたいな感じが
続いているかもしれません。
いつからそうなったのか。
最初からそうだったような気もするし、ごく最近のような
感じもある。
夢の続きなのか。
これも夢なのか。
いや、起きている。
夢から覚めても夢と同じような。
よく言うように、夢か現か幻か。
「いや、そこまでではないです。」
「十分、現実ですよ。」
そうですね。
夢だとするとあまりにも具体的すぎる。
願望もほとんどかなえているし、さらなる願望もまた
感謝の法則によりほどなくかなうことになる。
まさに感謝の日々をあなたは過ごしているはずです。
自分の好きなことにだけ集中すればよい。
没頭
没念
無我夢中
最近の言葉で言うとフロー状態に陥る
そういう時間が日増しに増えている気がします。
それだけ自分の好きなことにのみ関心を向け続ける。
集中力が高まっている。
フォーカスができているはず。
その分、他のことが見えなくなっている。
どうでもよいことが、さらにどうでもよくなっている。
雑事
雑念
こうしたものが日増しに取り払われていっている。
そんな感じでしょうか。
それは良いことです。
なぜなら感謝しやすくなるからです。
自然に感謝の気持ちが湧いてくる。
これはさらなる感謝の連鎖をうむものです。
「そんなことでいいんでしょうか？」
「自分だけ。」
あなたがそうだということは、おそらくあなたの周囲の
人にも良い影響を与えていると考えて良さそうです。
逆を考えればわかりますね。
ごく身近に、いつでも不平不満を抱いていて、その負の
オーラを振りまき続けている人がいたら。
ネガティブな発言を放ち続けている存在があったら。
物事の問題点ばかり取りあげ続け、しかもそれを解決
しようとしない。
行動に移さない。
言行不一致。
良い影響を受けるとはとうてい考えられない。
あなたは、そういうネガティブ・オーラを発している存在
とは真逆の状態にあります。
もちろん、そのことにとらわれる必要もない。
あなたはあなたの好きなことに没頭し続けるだけで
よいのです。
しかも、すでに、いわゆる世間様というものは崩壊
してしまっています。
以前であれば世間や隣近所に満ち満ちていた常識
ふつう
フツー
普通
そういう一般的でどうでもよいことがら
それらの知識
すなわち常識というものが今、ますます通用しなくなって
います。
これまでの常識が。
「普通は」
「常識では」
常識を振りかざす人がなんとなく古臭い存在になっている。
新たな常識が生まれているのでしょうが、あなたはその
内容をさほど気にかけることもしなくてよくなっている。
たぶん、それが新たな常識であり、普通なのです。
夢から覚めても、あなたはその中に過ごしている。
気づいてください。
あなたは目覚めています。
