何かが飛び込んできた | 「中年の危機」に陥った、ごく普通の50代男性が、3日・2週間・1ヶ月の3段階で人生をやり直す、潜在意識活用システム 真「幸せの時間」

「中年の危機」に陥った、ごく普通の50代男性が、3日・2週間・1ヶ月の3段階で人生をやり直す、潜在意識活用システム 真「幸せの時間」

潜在意識の働きで、あなたは「スーパーなあなた」になるのです。そのための素材・方法も実はあなたの手元にすでに多くあります。ここでは、あなたがそれを見出し、活用するお手伝いをいたします。胎児(あなた)は、胎児(あなた)の夢により進化します。

懐中温泉です、

 

あなたにはこのような経験があるでしょうか。

 

 

何かが飛び込んできた

 

飛び込んできたのは、あなたの頭の中だったか。

 

もしかすると胃の腑だったか。

 

胸のあたりだったか。

 

とにかく、ふと、何かがあなたの中に飛び込んで

きた、

 

それを知覚したのは、五感ではなさそうです。

 

第六感

 

いわゆるカンという奴です。

 

実は私はあまりこのカンが強いという方ではもともと

ないように思っています。

 

しかし、それでも五感を磨くと、それにともない第六感

も向上してくると言います。

 

そしてさらには第七感も。

 

この第七感あたりが、今回の、何かが飛び込んできた

という感覚を起こすのかも知れません。

 

それはまた虫の知らせというものであるのかもとも

思わないこともない。

 

私たちのご先祖

 

生命進化約40億年

 

それをたどるとかなり昔の方

 

約10億年前とか

 

私たちのご先祖が虫であった頃。

 

この場合の虫とは、いわゆる昆虫、すなわち、

足が6本で、頭と胴体と脚の部分が明確な、

あのスッキリと洗練された昆虫とも限りません。

 

ゲジゲジ

くねくね

にょろにょろ

 

足が無数にあったり、妙に身体が細長く、くねくね

ゲジゲジ、にょろにょろ

 

もしかするとあなたが生理的にイヤ、という感じを

理屈もなく抱く

 

そんな存在が自分の先祖だなんて、否定したい

 

1つだけ言えることは、人間より小さい

 

それらは虫で片づけられます。

 

その存在の名前さえ耳にしたくない

 

そういう昆虫から、ミミズですとか、ダニとかも

虫ですね。

 

細菌も含んでしまっていいのかもしれません。

 

そうなるとさらに昔からの存在である、アメーバ

あたりまで。

 

要するに動物、アニマルとして、生命を持っており

動く、蠢く

 

春の下で虫が二匹いるのが蠢く、うごめく、です。

 

そう言えば、春になると何か自分の内でムズムズと

蠢くものがあるのを感じますね。

 

今回の、何かが飛び込んできた、というのと相通じる

ものがありそうです。

 

虫が知らせる。

 

脳で言えばかなり奥の方ですね。

 

虫脳というような名前はないかもしれませんが、

かつて私たちの先祖がそういう虫であったころの

記憶がつまっていて、とくに集団行動などをする

ときに作動しているのではないか

 

そのようにさえ思える部分です。

 

野生の勘

 

これですと、まだまだほ乳類かせいぜいハ虫類

 

ところが、これはもっと原始的、あるいは始原的

 

虫なので。

 

そう言えば、虫、この場合そういうわけでいわゆる

正統派の洗練された昆虫だけではなく、私たち

より身体の小さい、なんとなくクネクネ、うねうね、

くにょくにょ、しているような動物

 

これらはすべて、いつの間にか、だしぬけに、

脈絡もなく飛び込んできます。

 

目とか耳とか鼻とか口とか

 

あるいは肌で

 

すなわち五感をつかさどる部分のどこかに、急に

不意にあらかじめ予感も起こさせずに飛び込んでくる

 

むしろ、これらがそのメッセンジャーである

 

すなわち虫の知らせを体現しているということにも

なります。

 

何を知らせているのか

 

それはまた次の作業になるわけですが、まずは

飛び込んでくるのですね。

 

どうも近ごろ、このように何かが飛び込んでくる

という感じが増えている。

 

これはあなたの五感がより研ぎ澄まされている

兆候かもしれません。

 

その分、第六感、そして虫の知らせをもキャッチする

第七感とでも言える部分も鋭敏になっているから。

 

ではないでしょうか。

 

ふり返ってみてください。

 

 
ご精読ありがとうございました。
 
懐中温泉