懐中温泉です、
あなたとともに、この近未来社会に来てしまって
います。
https://youtu.be/pWyAO6ac_xY
近未来、なので近いとは言え、未だ来ないはず、
だった。
しかし、すでに来てしまっている。
昨日までの世界から。
そして、その「昨日」ももはや1年以上も前のこと
になっている。
これはどういうことかというと、その昨日、「いつか」
「近いうちに」「今度」実現したいと思っていた願望が
今実現している、またはしつつある、ということ
です。
そのいつか、今度、近いうち
が来てしまっているのですから。
昨日までの世界と近未来社会とは多くが共通し、
よく似ていますが、この点で大きく違っています。
したがって、あなたの願望は、よりストレートに、
なんら待たされることなく、実現するのです。
いや、すでに実現している。
やり方としては簡単です。
自分の考えを実際に書き込む
これだけで、この実践だけで。
とはいえ、ほとんどの人がこんなに簡単なことで
自分の願望が実現するとは思わない。
あるいは、どれくらい詳しく書かなくてはいけない
のか。
そうした疑問が抵抗となって実行できないで
いる。
一番大切なことは、紙に書くという行為が、
あなたの波動、感情エネルギーを書いた願望
を実現する方向に向けてくれる、ということです。
あなたは、人生で経験したいことを表現する
ポジティブな宣言であるアファーメーションの
ことをご存じと思います。
あるいはすでに日々実践しているかも。
とすれば、それは未来形ではなく、現在形で
書かなくてはいけない、ということもわきまえて
いることでしょう。
「私は新車がほしい」
ではなく、
「私は新車を手に入れている」
と書くはずです。
とはいえ、ただ書くだけでなくより効果を実際に
表すには、さらに必要なことがあります。
言葉には感情を込めなくてはならないのです。
ただの棒読みでは感情というエネルギーが
入らないので。
感情エネルギーこそが波動を生みだすからです。
感情を込めることで、あなたの内面に望ましい
感情が生まれ、先の例で言えば、車をほしがって
いる状態ではなく、車をすでに所有している
状態にあなたは波動を変えるからです。
「夢に見ていた車に乗るたび、うきうきします。」
「運転しているとき、柔らかく、きれいな座席
シートから漂う香りがなんとも言えません。」
このような感情を込めた言葉が、ただ「私は
新車がほしい」と書くより、はるかに感情的反応を
引き起こしてくれることがおわかりだと思います。
そして詳しく書くほど、引き寄せる波動の状態に
なりやすくなります。
しかし、このような言葉を書くたびに、
「そんな嘘は書けない。」
「自分を欺く行為だ。」
と自分に嘘をついているような感じになるかも
しれません。
自分が書いている言葉が「事実」とは違うという
現実に向き合った場合、どうなってしまうでしょう。
ひどく否定的でネガティブな感情に次々と襲わ
れるかもしれません。
しかしそんな感情は留めておきたくはないですね？
この否定的でネガティブな感情は抵抗が表れた
印なのです。
サインなのです。
今、あなたが抱いている、実は昨日までの世界の
信念体系が、書いている内容と矛盾していることの
現れです。
思い出してください。
今いるのはもはや昨日までの世界ではない、という
ことを。
あなたの感情エネルギーである波動がそのまま
ストレートにあなたの願望を実現させる、
近未来社会なのです。
いつかは今来ている。
気づいてください。
いつかは今になっている
ご精読ありがとうございました。
懐中温泉