近未来ヴィジュアル | 「中年の危機」に陥った、ごく普通の50代男性が、3日・2週間・1ヶ月の3段階で人生をやり直す、潜在意識活用システム 真「幸せの時間」

「中年の危機」に陥った、ごく普通の50代男性が、3日・2週間・1ヶ月の3段階で人生をやり直す、潜在意識活用システム 真「幸せの時間」

潜在意識の働きで、あなたは「スーパーなあなた」になるのです。そのための素材・方法も実はあなたの手元にすでに多くあります。ここでは、あなたがそれを見出し、活用するお手伝いをいたします。胎児(あなた)は、胎児(あなた)の夢により進化します。

懐中温泉です、

 

近未来ヴィジュアル

 

あなたの願望を実現させること

 

 

それが私の願望です。

 

今、私たちは近未来社会に来てしまっており、

昨日までの世界から日に日に遠ざかっています。

 

このことは、願望実現のために欠かせない、

 

自分のほしかったもの、いつかかなえたいと

思っていた願望や理想が、すでにかなっている

 

その感情を抱く

 

これがそのままかなっているということになる

のです。

 

実際に、世界丸ごと、近い将来来るとはわかって

いたが、未だ来ていなかった、その近未来社会

に来てしまっているからです。

 

だから、今私たちが抱く感情は、そのまま、で、

すでに得ているものによる感情、と言えるのです。

 

自分の意志や想像力を使うことなく、環境の方が

近未来になっているので。

 

だから、あなたが抱く感情のあり方に注意が必要

です。

 

あなたが既に何かを得ているという感情を抱くので

あれば、実際にあなたはその何かを得てしまっている。

 

このためには、昨日までの世界では一定の訓練や

修養が必要でした。

 

ところが、今は単に本当に得てしまっているものを

見出すだけ。

 

あなたのほしかったものを得て嬉しいという感情を

持ちながら、探せばほどなく見つかる。

 

努力せずに。

 

だから、あなたの今の感情がどのようなものである

にせよ、心して扱ってほしいと思います。

 

あなたの願望を実現させるためのセンサーでもある

ので。

 

自分のヴィジョンを創り出すステップを踏んでいくと、

感情的反応が起こってくるでしょう。

 

それが視覚化・ヴィジュアリセーションの目的です。

 

しかし、もちろん、その反応が100%すべて、前向きで

ポジティブな感情とは限りません。

 

ポジティブであれ、ネガティブであれ、インスピレー

ションを得るために、ヴィジョンへの感情的反応を

正直に調べましょう。

 

あなたのヴィジョンが正しいかどうかについて、

たくさんの情報を得ることができます。

 

この作業をきちんとおこなうことで、自分が抱くべき

イメージを創り出していけるでしょう。

 

たとえば、莫大な富を想像し、未来を視覚化する

 

そして、今は近未来ですから、実はその状態は

既に実現してしまっている。

 

ただ、私たちは豊かさを感じている、と無理に

考えようとしてしまうかもしれません。

 

しかし、くれぐれも自分の感情に正直であること

 

これが大切です。

 

このような感情は実際のエネルギーであり、とくに

すでに近未来になっているので、そのまま現実

に適用される、実現してしまうのです。

 

鋭利な武器と言ってもよいのかもしれません。

 

ここに引き寄せるパワーが秘められています。

 

無視したり、無理に追い出そうとしても、この

パワーは魔法のようには消えてくれません。

 

自分が実現させたい人生の経験は、抵抗のエネ

ルギーを活動させないように、このパターンを

変えなくてはいけません。

 

おそらく、あなたは実際には1億円を欲しいとは

思わず、その金額に激しい否定的感情を抱いて

いるかもしれません。

 

「あまりにもハードルが高すぎて、とても無理。」

 

「お金なんてすぐになくなってしまうだろう。」

 

「浪費癖がついて、かえって貧乏になる。」

 

「そんな大金を手にしている人間なんて、悪い

やつか、薄っぺらな人間だ。」

 

このような種類の信念を思い浮かべていると、

お金を手に入れるのを自ら妨げてしまったと

しても、まったく不思議ではありません。

 

豊かさにあふれたヴィジョンを創ろうとする際、

まず取り組まなくてはいけないことがあります。

 

それは、あなたの心の底に抱えている、この

ようなお金に関するマイナスの考えです。

 

自分のヴィジョンでどのような感情的反応が

起こったか、正直に検査するためのエクサ

サイズは、自分の夢の人生を視覚化しようと

するとき、ほとんどおこなわれていない。

 

それが実情です。

 

もっとも大切なのは、適切に方向が変わった

ことに気づく方法を身につけることです。

 

今回は十分長くなりましたので、この方法に

ついては次回。

 

それまで、まず、自分の歩む道を創り出し、

ヴィジュアル化する、

 

この近未来社会で

 

を試み始めていて下さい。

 

 
ご精読ありがとうございました。
 
懐中温泉