懐中温泉です、
あなたの執事がオフのときとは。
それはあなたにお仕えするときがオン
なので、見かけは休日。
ということになります。
が、実のところ、そのときにこそ、
あなたの理想の1日
が現実のものとなるように、自分の能力を
フルに発揮させてそのサポートにつながる
準備をしています。
もっとも、それは意識の中で、というよりも
潜在意識の中で、がもっぱらです。
なぜかと言いますと、実のところ、仕事とは、
全力をもって働く
全力をもって休む
この2つに集約されるからです。
したがって、もちろん、人が動く､と書いて
働くことがそのまま仕事、としても
かまわないところです。
ただ、私の場合、ライフワークとしての
仕事が仕事になります。
ライフワークですので、そのまま息の長い
ものです。
長丁場（ながちょうば）なのです。
だから休みも仕事のうち、となります。
休むことも仕事。
寝ても覚めても。
四六時中。
実のところ、私はこのようにして今回の記事が
進んでいくとは、まったく予想していません
でした。
腕と手がほとんど勝手にタイプしていって
いるかのようです。
とは言え、パソコン画面にこうして文字が
打ち込まれる直前にイメージが湧いて
そのイメージにしたがって先に進んでいる。
いや、あらためて考えるとやはり寝ている間に
潜在意識が寝る前に出された課題に応え、
その答案を出した。
それを潜在意識が残っている間にこうして
手と腕でもって急ぎ転写している。
いつものことです。
もっとも、1ヶ月ほど前から弁天様といっしょ
という感覚があり、潜在意識とのトンネルの
ようなものができてきている。
まだ、完全に自由自在というのではなく、
また一介の人間にそこまでできるのか、と
いうところもあります。
少なくとも、違う立場から検討するチョイスが
増えたということは言えそうです。
弁天様の声が聞こえる。
弁天様と話している。
いっしょなので。
とはいえ、もしかすると、それはあなたにも
ある、
自分の心の声
なのかもしれません。
もともと私は心理機能的に、内的感覚が
メインなので、内的な感情はどうも弱い。
だいたい間違っています。
さらに直感となるとどうも苦手。
ギャンブルなどはもってのほかです。
だから、世の一般ルールですとか、習慣や
慣習、先人の教え。
そういったものを学んでいくのが自分の進化
の道筋と思っています。
死ぬまで仕事、死ぬまで勉強。
となります。
そのときの導き手が弁天様なのです。
だから、私のライフ・ワークは、
弁財天プロジェクト
としています。
もともとが古代インドの河の神であった
弁財天・弁才天が愛の神または仏である
吉祥天と融合した。
そして、日本では七福神の紅一点として、
宝船に乗ってやってきている。
この弁天様がどのように日本に広まって
いくのか。
その歴史的変遷をたどりたい。
私といっしょの弁天様に導かれて。
と、まあ、ここまで一気に書いてきましたが、
もちろん、私はこのように書くとは、まったく
予想もしていませんでした。
ただ、最近ー弁天様といっしょになってから—
ずっと頭にあることなのでしょう。
あるいは、まだいわゆる、慣らしの段階に
あるのかもしれませんが。
とは言え、弁財天プロジェクトをライフワークに
する、とわかってくると、私がなぜあなたの
執事として働くのか、も説明しやすくなる。
と思います。
リサーチの一環なのです。
弁天様が普及した原動力は今でも同じにある
はず。
なぜなら、弁財天とは
交易・商売・芸能・豊穣
をつかさどり、
弁財天と一体化している吉祥天は
愛
をつかさどる。
実は、同じ存在が西洋にもあります。
愛と豊かさの女神
ヴィーナス
です。
豊かさとは。
これを知りたい。
そのシンボルである弁財天の足取りを追う。
それは現代ではどのように現れるのか。
ちょっと、いろいろ論理の飛躍がありそう
ですが、そこらへんはもう少し詰めたいと
思います。
いずれにせよ、あなたの理想の1日を
実現させることが私の仕事なのです。
少なくともお手伝いを。
kaichuuonsen@gmail.com
ご精読ありがとうございました。
懐中温泉