懐中温泉です、
想像してください。
https://youtu.be/VThKKaJ5ui8
あなたは、近未来社会にいます。
「えー、想像するのめんどくせー。」
「考えるのヤダ。」
確かに、ファンタジーであっても、自分で
あれこれ想像したり、考えたり、というのは
しんどいのかもしれません。
そうでなくても、何かと慌ただしい毎日を送る
私たちです。
実のところ、私は先ほど起きたのですが、
寝坊する夢を見ました。
あなたも見たことがあるかもしれません。
寝坊し、遅刻する夢。
今回の寝坊の夢は、朝4時30分に目覚ましを
セットしていて、その前に目覚め、まだ3時50分
くらいだったため、再び寝たところ、次に起きたのが
午後4時半だった。
この場合、3時50分に目覚め、左腕をのばして、
枕元の目覚ましをつかみ、目の前に持ってきて
ライトボタンを光らせて文字盤を見て時刻を確認し、
目覚ましを戻し、再び寝た。
その後が夢で、そもそも実家にいて、自分が
いつもより12時間も多く寝ていた、となったのです。
なぜだろう、そんなに疲れていたのか。
ふと、目の前に、巨大なクモが糸でもって垂れてきて、
畳の上に着地し、這いだしたのでそれを退治。
それで、1日が12時間遅く始まる、または、ほぼ
1日を失ったが、どのように対処すべきか。
思案を始めたところで起きたのです。
実際には、4時15分にセットした目覚ましと、
4時30分にセットした目覚まし、さらに念のために
4時50分のものと3台使っています。
この最初の目覚ましのアラームを止め、
2番目のアラームを止め、その後に先の夢を見た
ということになります。
とにかく、寝ぼけたまま起きてみると、4時45分。
そのうち4時50分の備えのアラームが鳴ったので
止めました。
したがって、12時間寝坊する夢を見たのは、2番目の
目覚ましの4時30分から45分までの15分間で
あったことになります。
失ったはずの12時間が失われていなかった。
また、これから始まる1日というのは、これまで
経験したことのない1日になる。
なぜ経験したことがないかというと、近未来社会
に来ているから。
近いとはいえ、未だ来ないはずだった社会が、
既に来てしまっている。
あるいは、巨大で目に見えないタイムマシンで
世界丸ごとやってきていて、しばらくは五里霧中
であった。
いや、今でも混迷の中世界は進んで行っている
ようだ。
コントロールするのは、おそらくは進化第7世代
といわれるテクニウム。
テクノロジーと人類の融合がより進んだ世代
とされています。
気がつくと、この間まで高価であった技術や知識が
ほとんど無料か小額のお金で手に入るように
なりました。
もちろん、優先順位をつけていかないと、すぐに
煩雑になり、慌ただしい毎日を引き起こすことに
なってしまいます。
事実、多くの人が優先順位を定めないままに、
ただもう無闇に慌ただしい日々を送っているように
見えます。
「考えているヒマがない。」
「考えたってしょうがない。」
「考えるの、めんどくせー。」
確かに、正しく取捨選択をし、効果的に活用すれば
快適で時間や労力を大いに節約しながら
作業をこなし、余暇の時間を作り出せるはず。
とくにこの近未来社会では、昨日までの世界で
価値があるとされてきたものが音を立てて崩壊して
きています。
あるいはまだかろうじて維持されているにせよ、
ほどなく、急速に崩れていくでしょう。
しかし、その中から新しい秩序が生まれているのも
確かです。
新しいものが生まれている。
創造されているのです。
そして、あなた自身がその創造の主体になって
いくことが十分に可能である。
それは今のこの状態は、あなたが原作を書き、
脚本に仕立て、あなたの監督のもとにあなたが
主演である映画。
あなたが主人公。
そのワンシーンだからです。
主人公の目覚め
ありきたりの情景ですが、しかし、今日のあなたは
1回きり。
後にも先にもない。
今日を創造してください。
それは想像するところから出発しています。
想像してください。
