ナチュラル睡眠時間とは | 「中年の危機」に陥った、ごく普通の50代男性が、3日・2週間・1ヶ月の3段階で人生をやり直す、潜在意識活用システム 真「幸せの時間」

「中年の危機」に陥った、ごく普通の50代男性が、3日・2週間・1ヶ月の3段階で人生をやり直す、潜在意識活用システム 真「幸せの時間」

潜在意識の働きで、あなたは「スーパーなあなた」になるのです。そのための素材・方法も実はあなたの手元にすでに多くあります。ここでは、あなたがそれを見出し、活用するお手伝いをいたします。胎児(あなた)は、胎児(あなた)の夢により進化します。

懐中温泉です、

 

あなたが理想として考える睡眠時間とは

どのくらいですか。

 

 

そうですね。ナチュラルで自然な。

 

「8時間は寝ないと。」

 

「6時間半です。」

 

「いくらでも眠れます。」

 

「趣味は睡眠です。」

 

本当にさまざまだと思います。

 

一応の目安はあります。

 

8時間です。

 

なぜかというと、1日は24時間だから。

 

その3分の1が睡眠、というので8時間を

あてるわけです。

 

残る3分の2はなんなのか。

 

これもおなじみの8時間労働、というので、

あなたもごくナチュラルに仕事が8時間。

 

睡眠時間が8時間で仕事や労働が8時間。

 

残りはいわゆる生活する時間ですが、

この8時間には食事をしたり、家事をしたり、

でさらには余暇も含まれます。

 

とは言え、この3分割はあくまでも目安であり、

なかなかそういう具合にもいきません。

 

とくに寝食を忘れて仕事に打ち込む、ですとか

寝る間も惜しんで趣味の事柄に没頭するとか。

 

と、今気づきましたが、まだ1時20分。

 

実は今、長野県の上田市に出張で来ていて、

駅前のホテルに宿泊しています。

ふだんとは異なる環境で、就寝でもいろいろ

勝手が違う。

 

昨晩は10時前には就寝し、週末で5時半に

ホテルの目覚まし時計を設定しています。

 

モーニング・コールサービスも利用し、

そちらは5時にしました。

 

そこで結婚式なども行われる、市内では

最もグレードの高いホテルとあって、カーテン

は二重で真っ暗にして眠ることができます。

 

利用客が少ないのか静かで、明かりを消し、

ベッドに入り、ほどなく寝たのでした。

 

そして無という状態でいたところに、

耳元で電話の呼び出し音が鳴り、そちらへ

手を伸ばし、受話器をとると

 

「お寝覚めのお時間です。」

 

と女性の声で音声が流れたので、起きました。

 

それでこの記事を書き出し、上の1時20分で

気づくところまで書き、

 

正直、今回は理想の睡眠ではない感じだ

と思っていました。

 

十分ではないような。

 

それもそのはず、10時前に寝ても、1時に

間違ってモーニング・コールをセットして

しまっていては、3時間しか寝ていない

ということになります。

 

しかも、1時というと、成長ホルモンその他

の分泌が最も盛んになるゴールデンタイム、

午前0時から午前2時までの真っ只中。

 

ふだんであれば、よほどのことでないと

起きない時間です。

 

少なくとも目覚めて20分もPCで文章を書く

などの行為はしない。

 

それで、そのまま再び寝ることにして、

ほどなく寝入りました。

 

そして今回こそ午前5時に再びモーニング

コールが鳴り、再度

 

「お寝覚めのお時間です。」

 

と語りかけてきました。

 

今回はそのまま起きずにまどろむことにし、

目覚ましも鳴り、それでも少しグズグズ

としてからようやく起き出したのです。

 

正直、本来の私にとって理想の睡眠時間

である7時間を邪魔なしで摂るはずだった

のに。

 

やむなく、1時以降5時半までで取り返す

ように睡眠をむさぼったのです。

 

まあ、週末というので、理想の睡眠を摂り、

フルに活動せねば、という緊張感は少ない

です。

 

ただ、理想の週末の睡眠時間を全うする

ということができなかったのか、と

あらためて考えています。

 

あるいは、ふだんならそういうことを考えない

ので、まだ頭がボンヤリとしているところが

あるのかもしれません。

 

手と腕がほぼ自動的に動いていってこの

文章ができていっていますが。

 

あなたにとっての理想の睡眠時間で、

あらためて

 

平日・週日の睡眠

週末・休日の睡眠

 

この両者についてふりかえってみると、

なんらかのパターンが見つかりそうですね。

 

あなたのナチュラル睡眠がわかるような。

 

パターンを見つける

 

 
ご精読ありがとうございました。
 
懐中温泉