懐中温泉です、
あなたは悪寒を感じたことはありますか。
そうですね、寒さを急激に感じることです。
人は誰でも環境に適応する能力があります。
だからこそ、生命進化40億年の頂点として、
人間はあり続けます。
もちろんそれは、人類全体であって、個々人
には個体差があります。
妙に寒さには強い
暑さに負けない
雨にもマケズ、風にもマケズ
宮沢賢治ではないですが、
身体の抵抗力、免疫力がそれを可能にする
私もふだんは全天候型を豪語し、多少の寒さや
暑さにはあまり影響を受けない、と周囲にも
言ってきました。
習慣化には、そういう天候の影響が意外に大きく
作用し、
雨が降ったから
ぬかるみだから
と、何かの習慣を身に付けるまでに起こった
トラブルやアクシデントで止んでしまう。
それは惜しい。
ということで、多少の寒さや暑さには対応して
きたつもりです。
しかし、突然の寒さ。
全身を襲う。
そうですね、チョウチョがサナギから成虫に
変態をとげるとき、
いかにも寒そうな感じで身を縮めている。
あの心境がふとわかったような気がしました。
いや、日中はなんともなかったのです。
ところが、夕食後仕事場に戻る都合があり、
出かけようとしたところ、突如、左足のくるぶしの
あたりがなぜか痛くなりました。
『変だな。何かに知らない間にぶつかったか。』
いぶかしく思いながらも、出かけ、用をすませた
あたりで、帰ろうか、としたときに、
今度は、鼠径部、またの付け根のあたりの
リンパの部分がめずらしく痛みます。
『なんだろう。』
そうこうしているうちに今度は全身が悪寒に
包まれました。
風邪か。
私の場合、通常は前兆があります。
鼻水や咳などです。
また、けだるさもあるかもしれない。
ところが、今回は、いきなり悪寒です。
リンパの痛みをともなう。
あたりは寒く、建物の中も暖かくはない。
少なくとも、この震えが寒さを感じている。
『やはり風邪か。』
翌日も仕事がありますので、早めに帰り、
暖かくして寝るのが一番。
急ぎ、自宅に戻り、熱めの風呂に入り、
よく身体をふいてから、水やお湯をたくさん
飲み、布団をかぶって寝ました。
『それにしても、なぜ?』
風邪の原因をさがしても仕方がない。
移動中の乗り物でうつされた
自分でも気づかないうちに身体が疲れて、
免疫力が落ちた
原因をつきとめようとしても、きりがありません。
さまざまな要因が重なりあってそうなった、
と考えた方が良さそうです。
こういうときには、原因を無理につきとめよう
とするよりも、目的を探した方が選択肢が
限られてくる。
この悪寒の目的とはなんだ。
布団をかぶり、早めに睡眠をとったため、
夜中の2時ごろ、目が覚めました。
『この悪寒の目的は。』
『悪寒の目的』
『悪寒』
まるで悪寒にうなされるように、悪寒、悪寒と
頭の中で反芻します。
そして、ふたたび睡眠に陥る。
あたりは豪雨です。
これは、身体が休めといってるのか。
そんな激しく労働したつもりもないが。
なにか調整をしろ、ということのようだ。
少なくとも、明日は、ふだん通りにはせず、
もしかしてちょっと調子にのっていたかも
しれない自分をふり返ろう。
そのように思考がはたらきながらも、
ウツラウツラと再び寝入ってしまいました。
そして、ふだんより早めに目覚め、今、こうして
書いているという次第です。
めずらしく少し頭痛がある。
熱もあるのか。
熱があるというのは、その部分に白血球を
含む血流が盛んに向かっているということ
ですので、自分の身体を自分で治している。
自己治癒の現場となっている。
悪寒を覚えることで、身体を横にして、
布団をかぶることで体温を高める
血流がどんどん向かうように。
悪寒がしないと起きてしまう。
やはり、どうにかして私を寝かせようと、という
身体の反応なのだ、と思います。
そういえば、ちょっと最近自分の能力を過信して
いたかもしれない。
反省の念もわいてきます。
とにかく、小休止をさせたい。
それが今回の悪寒の目的のようです。
あなたも、もしも原因がわからないときには、
そういうときはたぶん頭もふだんよりは回転が
鈍くなっていることもありえますので、
目的を探すようにしましょう。
自分のとるべき態度・行動もはっきりします。
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