断酒を25日間した結果 | 「中年の危機」に陥った、ごく普通の50代男性が、3日・2週間・1ヶ月の3段階で人生をやり直す、潜在意識活用システム 真「幸せの時間」

「中年の危機」に陥った、ごく普通の50代男性が、3日・2週間・1ヶ月の3段階で人生をやり直す、潜在意識活用システム 真「幸せの時間」

潜在意識の働きで、あなたは「スーパーなあなた」になるのです。そのための素材・方法も実はあなたの手元にすでに多くあります。ここでは、あなたがそれを見出し、活用するお手伝いをいたします。胎児(あなた)は、胎児(あなた)の夢により進化します。

懐中温泉です、

 

あなたはお酒を飲みますか。

 

 

飲むとしたら、週にどのくらいの頻度で。

 

1日か2日(休日のみ)

 

3日か4日

 

毎日

 

「なんか健康診断の問診票みたいだなー。」

 

量はどのくらいですか。

 

ほんのつき合いくらい。

 

1合程度。ワインならグラス2杯くらい。

 

2合以上。

 

「この間の検診では、なんて書いたっけ。」

 

私も職場の定期検診で、こういう質問が

印刷してある問診票に、例年通り、

 

1日か2日

1合程度、ワインならグラス2杯くらい

 

と記入しました。

 

もっとも、例年通り、となったのは、長年

少しずつ減らしていったからで、以前は

毎日でした。

 

そして量も人並み以上に。

 

それが、いわゆる中年の危機をきっかけに、

身体が節制を求めるように

なってきましたので、

 

まずは休肝日を週に1日、そして2日。

 

さらに3日。

 

気づけば、飲酒する日が週に2日、となって

いました。

 

それ以外で、酒宴の席、お酒がともなう会合

では、とくに断ることなく、出たものはすべて

飲む、という感じで。

 

量も、いわゆる日本人の標準的な量、

健康に差し支えない程度の量、

ということで

 

1合程度、ワインならグラス2杯くらい

 

となっていました。

 

また、ビールは数年前からハイボールに

切り替えています。

 

理由としては、近年の大手メーカーによる

ビールには、原材料に化学合成エストロゲン

がたっぷり入っており、これを摂りすぎると

男性機能の低下に直結するから。

 

グレープフルーツも同様。

 

このような知識をX-Powerで得たからです。

 

とくに最近、盛んに売り出されている、

グレープフルーツのチューハイ、

またはウォッカ炭酸。

 

これはアルコール度数も高いし、どうやら

男性機能によろしくない、ということで

私はその出現以来口にしたことが

ありません。

 

ビールからハイボールに切り替えたのも、

したがってもっぱらエストロゲン方面の

理由からだったのです。

 

が、その後、次第に日本酒への関心が

高まりつつありました。

 

実際には、さほどでもなかったのですが、

飲酒をしようという場合、ハイボールか

ワインだったのが、日本酒も可能性として

考えるようになったのです。

 

1つには、食べ合わせの法則があります。

 

これもX-Powerで学んでおり、

 

1回の食事でとる主穀は1種類のみ。

したがってご飯ならご飯、麺類は麺類のみ。

ジャガイモならジャガイモだけで。

 

食事と食事の間は5時間あける。

 

フルーツはフルーツだけで食事とする。

それも、相性組み合わせがわからない

のであれば、1種類のみ。

 

食事の間は水は口をしめらす程度。

お茶・コーヒーは食事としてとらえるので

OK。

 

これでいきますと、アルコール類の原材料

も、主穀の種類に合わせた方が良いはず。

 

ということで、柿ピーなどの柿の種を

夕食時に穀物として摂り、それで日本酒を。

 

なかなかの工夫だぞ、などと1人悦に

入っていたのでした。

 

しかし、先日の職場の健康診断で、要医療

の高血糖値が出たことで、私は、どうやら

ご飯や加工された炭水化物を過剰に

とり続けていた。

 

その事実に思い当たるに至りました。

 

ずいぶん気をつけているはずだったのに。

 

盲点だった。

 

傍から見れば、当たり前のことかもしれ

ませんが、自分では気づかないので

盲点なのです。

 

そういえば、ご飯を1日1食とはいえ、2合は

食べていた。

 

さらに、夕食時に菓子パン・総菜パン、

柿ピーなどをずいぶん食べていた。

 

しかも柿ピーは日本酒と、合うから、と

ずいぶん盛んに、6パック入りの囊で。

 

これでは、いくら朝の起き抜けで

トランポリンをやっても追いつかない。

 

以前であれば対処できたのが、段々に

追いつかなくなってきていた。

 

のだろうと思います。

 

ということで急きょ、自主湯治キャンプに

入り、

 

アルコール

加工された炭水化物

砂糖

 

を断ち、アルカリ性食品を中心に過ごし

てきています。

 

第1セットの21日が終わり、第2セットに

入ったこともあり、少しワインでも、

と25日目にして試してみました。

 

赤ワインにはポリフェノールも含まれ、

少量であれば、健康にも良い。

 

このような判断です。

 

それで夕食時に、ワインを1杯。

 

効きました。

 

25日飲酒しない、というのは、気づけば成人

になってからは最長です。

 

21日間で飲まない、という状態がすっかり

習慣化していたのでしょう。

 

ワイン1杯ですっかり酔い、頭がボーッと

しています。

 

あるいは、以前はそういう意味では常に

ボーッとしていたので気づかなかっただけ

かもしれませんが。

 

といって、今後ふたたび飲酒の習慣を

再開するか。

 

それはないでしょう。

 

身体が求めていないからです。

 

3週間の自主湯治キャンプの成果だと

思います。

 

禁酒ではなく、断酒なので、もともと

ストレスもあまりなかった。

 

身体が求めているものを知る、という

のは大切で、そのことに気づくのが

肝腎です。

 

身体が求めているものを知る

 

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ご精読ありがとうございました。
 
懐中温泉