米は命 | 「中年の危機」に陥った、ごく普通の50代男性が、3日・2週間・1ヶ月の3段階で人生をやり直す、潜在意識活用システム 真「幸せの時間」

「中年の危機」に陥った、ごく普通の50代男性が、3日・2週間・1ヶ月の3段階で人生をやり直す、潜在意識活用システム 真「幸せの時間」

潜在意識の働きで、あなたは「スーパーなあなた」になるのです。そのための素材・方法も実はあなたの手元にすでに多くあります。ここでは、あなたがそれを見出し、活用するお手伝いをいたします。胎児(あなた)は、胎児(あなた)の夢により進化します。

懐中温泉です、

 

 

あなたは、なぜ食べるのか。

 

 

「それは、生きるためだろう。」

 

「食べないと、死んじゃうから。」

 

ごもっともです。

 

いや、ご安心下さい。

 

私は、もともと、スピリチャル系では

ありません。

 

また、抽象的な概念をうんぬんする、

哲学のような議論も苦手です。

 

あくまでも具体的な、ことがらに即した

話を好みます。

 

あなたも、私に、高度な直感を期待

してはいないと思います。

 

その私が、なぜ食べるのか、

とうかがったのも、人生を語る

つもりではないのです。

 

米の話をしたかった。

 

実は、米そのものから高度な人生哲学

にまで抽象化させた思想家が江戸時代に

存在しました。

 

安藤昌益(あんどうしょうえき)

 

1703年生まれで1762年に没したので、

18世紀、300年前くらいの人です。

 

秋田県、出羽(でわ)の国で、

農本主義を説きました。

 

すべての人が農業生産に従事して、

平等に生きるべき。

神道・儒教・仏教、どれもから離れ、

命の根であるイネを土台にする。

 

当時は、封建制度で社会の仕組みが

できあがり、上下、身分による秩序の

維持こそが最も価値を置かれていました。

 

それに真っ向から対立する考え方で、

幸いというべきでしょうか、安藤昌益の

農本主義は、彼の死後、知られること

となったのです。

 

生前にポピュラーにならなかったのは

幸いです。

 

著作は発禁となったでしょうし、

焚書の対象となったはず。

 

その主著である『自然真営道』も

残らなかったリスクは極端に高い。

 

この安藤昌益の激越な革命思想が、

秋田県で江戸時代に生まれていた、

という事実は驚きです。

 

が、詳しい話は専門書などで読んで

いただくとして、ここでは、

 

 

の話をしたいと思います。

 

この米という漢字はリアルな形を

かたどった象形文字であると

思います。

 

しかし、古来、命そのものと

同一視されてきているとも

言えます。

 

たとえば、

精神の精

 

精が付くの精

 

米偏に青いと書きますね。

 

この青いというのは、色の青なのかも

しれませんが、もしかすると、

 

胤(たね)

 

と同様にこれまたああした行為や状態を

直接かたどったもの、とみなすことも

できそうです。

 

粥(かゆ)

 

などは、弱の中に米が入って、いかにも

力が入らない。

 

米は命。

 

まさに安藤昌益も説いたように

イネは命の根であり、

米は命。

 

あなたが小麦粉から作られたパンを

好むとしても、

 

あるいはうどんを好むにしても。

 

米ひとつぶひとつぶに

神様が宿る。

 

そこまで表現されている、という話も

耳にしたことはあると思います。

 

少なくとも、米の重要さはわかるでしょうし、

排除するものではないはずです。

 

そもそも、先の安藤昌益が革命思想を

育んだ秋田を含む、日本全体で、

江戸幕府の政策として、

米が租税の単位でした。

 

石(こく)

 

というのは、租税の単位で、税金ではなく、

貢祖、貢納には米俵に入った米で

計算されたのです。

 

税金ではなく、税米。

 

もちろん、そんな言葉はありませんでしたが。

 

命のような米を、そのまま

生産者である農民から

何の権利があってか

奪う武士階級

 

シンプルに言えば、そんなイメージが

この時代にはありますね。

 

一方で、

グルテンなどの成分による

アレルギーとして、小麦を

避ける必要のある人がいます。

 

が、米アレルギーというのは

聞いたことがない。

 

いや、単に私が知らないだけかも

しれません。

 

症例があるとしたら、お知らせ下さい。

 

なぜ食べるのか。

 

あらためてこの問いかけに戻ると、

やはり、それは、精をつけるため

ということになりそうです。

 

命のもとである、精をつける。

 

エネルギー源ですね。

 

生命エネルギー。

 

近代科学の発達する前から、

少なくとも、米にはその源が

あるとみなされた。

 

精をつけ、命の源がこめられている、

と信じられた米だからこそ、

それがそのまま租税に

用いられた。

 

生きるために命の元である

米を食べる。

 

なければしょうがないが、

あれば、やはり米を食べる。

 

生きるために、食べる。

 

これは間違いないところです。

 

あなたは、正しい。

 

あなたは正しいことを知る

 

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ご精読ありがとうございました。
 
懐中温泉