懐中温泉です。
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あなたの記憶をさかのぼる
ことにしましょう。
もしかすると、
「えー?めんどくせー。」
即座に反発があるかもしれません。
その場合、無理にとは言わないです。
人によっては、
「昨日はどこにいたの?」
と聞かれて、
「そんな昔のことは忘れちまったよ。」
「明日はどこに行くの?」
「そんな先のことはわかんねえな。」
名優ハンフリー・ボガード、
通称ボギーの有名なセリフを
地で行っている。
こともあるでしょう。
私の先輩で、
このセリフがかっこいい、と
わざわざ女性に聞かせて、
この通りにこたえる、という趣味の人がいます。
いわゆる短期記憶、という
やつですね。
なにしろ健忘症、という言葉も
あるくらいです。
もちろん、健康的、という
意味ではないでしょうが、
過ぎたことは、さっさと忘れて、次に進む。
それはそれで、
悪くありません。
が、意識の表面からは消去されていたとしても、
意識の奥底には残っている。
大いにありうることです。
それが、
大きな感情の動き、
恐怖
不安
フラストレーション
であったり、
喜び
願望
であったりをともなう場合には。
それらの強い感情のうねりに
ともなって、大きなエネルギーが
動くからです。
そうしたエネルギーは、
あなたの意識の深層に、
潜在意識の領域に
沈殿し、蓄積されます。
ふだんは、
そのままそっとしておかれるのですが、
ふと、何かの拍子に出てきてしまう。
これまたよくあることです。
しかも、その何かの拍子、というのが
必ずしも自分の意志でどうこうできる
ものではない。
そういう方が多いかもしれません。
古典落語で有名な
「まんじゅう恐い」
などは好例です。
赤ちゃんがおぎゃあ、と生まれたときに
お母さんとつながっている
へその緒
これをチョキンと切る。
そして、家の裏庭かどこかに
埋めておくと、赤ちゃんが元気に育つ。
そのように信じられている。
で、問題は、
そのへその緒を埋めてある地面の上を
最初に通ったもの。
それがなんであれ。
そいつが、当人にとっては
恐怖の対象になる。
というので、
話の主人公は
まんじゅうが恐い
とブルブル震えて怖がるので、
友だちが面白がって、彼が寝ている
枕元にまんじゅうをどっさり積んで置いておく。
という話はあまりにも有名です。
それと同時に、
最後は濃いお茶が恐い、
というオチもまた有名ですね。
あなたも聞いたことがあるでしょう。
虫
幽霊・おばけ
蛇
蛙
虫、というのは、この場合、
人間よりも身体の小さい、
なんとなく、にょろつく生物
または、
げじげじしている生物
全般を含みます。
蛇や蛙でさえも、
虫、としてしまっても
いいくらいです。
あるいは、五感では知覚できない。
第六感であったり、
第七感であったり。
いわゆる虫の知らせ。
ここでいう虫となりますと、
もはや目でも見えないし、
耳で聞くこともできない。
順番もあるかもしれません。
最初に通るのは、
実のところ、
闇
虚無
そして、次に
上の、第六感あたりに棲息する
虫
その後、まんじゅうであったり、
濃いお茶などの、五感で知覚できるもの。
または、
アリさんだったり、
ナメクジさんだったり。
と、いう順番が。
だから、
あなたにとって最も
恐いのは、
闇
次に
目に見えない虫
そして、
目に見える虫
または
まんじゅうや濃いお茶
であったとしても、私はまったく驚きません。
したがって、
あなたの生まれたばかりの
記憶をたどるには。
正確に言えば、
あなたのへその緒の体験を
通して、あなた本体が
感受した感覚の記憶をたどるには。
あなたが最も恐いと感じるもの。
これを突き詰めるのが
早道、ということになります。
まさか、本当に
まんじゅうですとか、
濃いお茶ではないでしょうが。
案外、
お祖母さんが恐い。
そうなってしまうかもしれません。
なぜか。
なぜ、あの優しかったお祖母さんが
恐いというのか。
あるいはお祖父さんであっても
いいし、お父さんでも。
なぜなら、
あなたのへその緒を
地面に埋めるのは、
だいたいのところ、お祖母さんだろうからです。
お母さんは、
あなたを産んだ後は少し休みが
必要でしょうから、そばにいた近しい人が
へその緒を埋めることをしそうです。
わかりません。
ますはあなたの記憶をたどってみて下さい。
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