国際救助隊の誕生秘話 | 「中年の危機」に陥った、ごく普通の50代男性が、3日・2週間・1ヶ月の3段階で人生をやり直す、潜在意識活用システム 真「幸せの時間」

「中年の危機」に陥った、ごく普通の50代男性が、3日・2週間・1ヶ月の3段階で人生をやり直す、潜在意識活用システム 真「幸せの時間」

潜在意識の働きで、あなたは「スーパーなあなた」になるのです。そのための素材・方法も実はあなたの手元にすでに多くあります。ここでは、あなたがそれを見出し、活用するお手伝いをいたします。胎児(あなた)は、胎児(あなた)の夢により進化します。

懐中温泉です。

 

本ブログをご訪問いただき、

心より感謝いたします。

 

 

ところで、あなたは

国際救助隊をごぞんじでしょうか。

 

 

 

国際救助隊、またの名を

サンダーバード、と言います。

 

知っている人は知っているが、

知らない人は誰も知らない。

 

実にはっきりとしています。

 

まだ、存在しません。

 

なぜなら2065年に誕生するからです。

 

正確に言えば、

2065年までに設立され、

活動を開始し、

毎週のように起こる世界危機を解決する。

 

しかも、30分、長くて2時間以内に。

 

30分というのは、

テレビ番組の回の場合で、

映画版の場合には、2時間、

たっぷりと時間をかけます。

 

この組織の特徴は、

武器をもたない、ということです。

 

もちろん、武器にもなりうるが、

国際救助に用いるため、

ことごとく人身の殺傷用には

設計されていない。

 

世界中のどこかで

起こった緊急事態。

 

それを宇宙ステーションである

サンダーバード5号が

誰よりも早く察知し、

太平洋上の無人島を装う秘密基地に通報。

 

そこでまず、現場に

急行するサンダーバード1号。

 

ロケット・エンジンなので、

早い。

 

必要とあれば、

完全に宇宙航行用ロケットである

3号と協力して、救助作業を

おこなう。

 

そして、多少込み入った

作業をともなうのが普通なので、

貨物ジェット機である

サンダーバード2号が呼ばれる。

 

深海での作業は

2号のコンテナに収納される

4号が向かう。

 

また、地中での救助には、

ジェット・モグラ・タンクが。

 

このように、

近代科学の粋を集約した

メカが縦横無尽に活躍する

テレビ番組『国際救助隊サンダーバード』。

 

知っている人は知っているが、

知らない人は誰も知りませんね。

 

1965年にイギリス(アメリカ)で放映された

番組で、100年後の世界ヴィジョンを

描いたものです。

 

人形劇、というのも

その素朴なタッチが視聴者を

魅了しました。

 

だから、実写版なども

つくられましたが、

反響はいまいちだったと

言えるでしょう。

 

アニメにしてもどうだろうか。

 

人形劇だったから成功したのだと

思います。

 

そして、なぜか主な視聴者である

少年男子の意識下に

潜在したのでしょう。

 

その少年たちも、今や

社会の中堅としてあり、

無意識のうちに、

サンダーバードを誕生させる準備をしている。

 

のかもしれない。

 

だからでしょうか、

10年おきくらいの周期で、

サンダーバードが取り上げられ、

再放送になり、展示会が開催されます。

 

グッズも売られますが、

現段階の科学技術で、

どのくらい実現可能か、

などと分析がほどこされたりもします。

 

5年くらい前にも東京の

お台場でありました。

 

そのとき、サンダーバード基地を

構築するには約5000億円、

という試算がでていました。

 

もちろん、

維持費やその他で

もっとかかるでしょうが、

意外に小さい数字だな、と感じました。

 

2065年にこの国際救助隊サンダーバードを

運営するのは、

トレーシー一家という大富豪です。

 

個人で運営するので、

企業ではなく慈善事業ですが、

家族経営です。

 

ブレインという名前のブレインがいて、

助手としてミンミンという女性が

住み込んでいますが、

親密なので親類かもしれない。

 

あと、イギリスのロンドンに

大富豪の娘然とした、ペネロープが

駐在します。

 

トレーシー一族とは

これまた親族の関係でしょうが、

執事のパーカーが運転する特別車で

世界の政策規模に関わる事件には活躍する。

 

とくに上層階級に顔が効くからです。

 

ともかく、

個人・家族単位で

世界中の救助に貢献している。

 

道楽と言えば、

これほどの道楽もありません。

 

が、言うなれば、5000億円あれば、

現在でも技術的に

可能、という試算は出ている。

 

とは言え、

どうもこの2065年の世界では、

そもそも国際社会はありますが、

国境はほとんど機能しないようです。

 

悪人もいますが、

心底悪人でもないようだ。

 

人形劇だからかもしれませんが、

皆、一族のようにさえ見える。

 

だから、

戦争というビジネスは

行われなくなっている

世界なのでしょう。

 

骨肉争う、ということを

しなくなっている。

 

たぶん、資源は無限であることを

誰もが知っている社会なのではないか。

 

そのようにさえ思えます。

 

だから、国単位で限られた資源を

防衛する必要もない。

 

個人家族の道楽で、

国際救助隊が運営されていれば、

十分。

 

2065年までに。

 

そうなっている可能性もあります。

 

とくに、人間は実は

150歳くらいまでは、

十分に活動し、ようやく

寿命が尽きるとされています。

 

そのように自然に

プログラムされている。

 

しかし、様々な要因が

それを不自然に抑えている。

 

それをもしも自然な寿命プログラムに

沿うように転換すれば、

あなたも私も150歳くらいまで

元気に活動できるのです。

 

2065年には何歳ですか。

 

少なくとも、150歳には

なっていないでしょう。

 

せいぜい100歳前後ではないですか。

 

あるいは、80・90歳代。

 

もっと若いかもしれない。

 

どういう社会になっているか、

で国際救助隊の成立は決まってきます。

 

それは、ひとえに

あなたや私の中に潜在する

意識や能力にかかっている、

と言えるでしょう。

 

国際救助隊サンダーバードの誕生。

 

その秘密は

実は私たちの内にあるのです。

 

国際救助のために意識する

 

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ご精読ありがとうございました。
 
懐中温泉