懐中温泉です。
本ブログをご訪問いただき、
心より感謝いたします。
あなたは、どこかに
旅行したいですか。
旅行でなくてもいいのですが、
1日楽しく、気晴らしになるような
ところで過ごしたい。
近所にそんなところが
あればいいな。
そのように思ったことはないでしょうか。
ごく気軽に思いつくのは、
やはり
東京ディズニーランド
大阪のUSJ
あたりでしょうか。
規模はそれほどでなくとも、
各地に、そのような
年中お祭り騒ぎをやっている
イベント場というのがあります。
今後、
仮想現実(VR)が
発達してくると、
恐竜ランド
などは、すでに映画化されている
ように、ジュラシックな感じで
再現されるようになるでしょう。
映画の場合、
DNA遺伝子工学で
実際に数億年前の恐竜を
よみがえらせる。
リアルの追究がなされました。
そして、なんらかの
計算違いで、予想もつかなかった形で、
恐竜が暴走し、大惨事を
まねく。
そんな方向で
映画が作られたのです。
パニックもの、
サスペンスもの。
ストーリーとしては
その方が面白いので、
けっこうなことです。
ついでに、最新科学の
あり方も、生命倫理などの観点から
警鐘がならされる、
などといった社会に対する意義もあるでしょう。
しかし、
一方で、なんら大惨事にいたることなく、
淡々と過ぎるような
感じで過ごす。
それもまた選択肢として
あってほしいですね。
幸い、仮想現実の技術と、
ドローン技術、
さらにはAI化が進むと、
自分の部屋にいながらにして、
数億年前の世界にいて、
恐竜と友だちになれる。
などということは
ごく簡単にできそうです。
考古学に基づく
時代考証などにうるさくなければ、
今すぐにでも、映画のシーンを
つなぎあわせてできるからです。
下手をすると、
というか大いにありそうですが、
アニメーションの世界も
仮想現実として過ごせる。
ドラえもんシリーズあたりが
それを真っ先にやりそうです。
あるいは、クレヨンしんちゃんかも
しれない。
既にあったとしても
驚きませんが、
まだまだ精度を発展させる余地は
あるでしょう。
私がそういう感じで
仮想現実でどこかに
行ってみたいのは、
細胞ワールド
です。
ズームインして、
私たちの身体を作る細胞の
中に行って、見学できるツアー。
これも早晩できるのではないかと
思います。
決死の覚悟で行くわけではないが、
しゃれで、
ミクロの決死圏・細胞編
などという、仮想現実ソフトを
買ったり、借りる。
しかし、無料配布・ダウンロードなのか
配給の方法がどのようになるのか
わかりません。
一種の工場見学のように
なるでしょう。
細胞ワールドへようこそ。
そんな感じで
入場していきます。
細胞膜のところに
入り口が設けられている。
こちらも
ほとんど分子レベルの
大きさになっています。
見学用の乗り物は
ゴルジ体です。
細胞小器官の1つで、5枚とか6枚とかの枚が
積み重なった平べったい袋と
その周辺に付随する小胞から成り、
神経細胞や消化管などの分泌に関係します。
細胞の外の世界との
やりとりをする装置として、
さながら運び屋です。
これに乗って、
細胞の中を見学します。
ちょうど
仕切りのあるボートのような
感じで座席が自然にできている、
という感じでしょうか。
屋根もついていて、
一応安全。
一応安全、としましたが、
なにをもって安全なのか、
細胞レベルになりますと
ちょっとわかりません。
入ると、ものすごい光景が
繰り広げられているはずです。
ミトコンドリアが
あちこちに漂い、
放電しています。
私たちが生きていられるのも、
ミトコンドリアが生命エネルギーを
この細胞レベルで供給するからです。
ミトコンドリアが放電という形でする
エネルギー供給を止めれば、
あなたは、即時に絶命します。
それにしても、
音がするものだとすれば、
バリバリッと、
あちこちで雷が鳴っている。
かなりの騒音です。
また、アミノ酸ですとか、
高分子体ですとか、
さまざまな分子構造体が
好き勝手に動き回る。
押し合いへし合い。
色をつけてあるのか。
わかりやすくつけてほしいですね。
そして、
ここかしこに
DNAがあの有名な二重らせんの
雄偉を示しています。
ヒトゲノム・プロジェクトで
解読されたその暗号体。
あたかもゴジラのようです。
もっとも、ゴジラは、
暴れたりしますが、
DNAは、何もしないというのが
モットーです。
ただ、自己の複製をすること。
遺伝子の本体ですので。
アデニン
グアニン
シトシン
チミン
これらの 4 種の塩基を含み、
その配列順序に遺伝情報が含まれる
ので、ひたすら、自らのコピーを
つくるのです。
それ以外何もしない。
運が良ければ、
この何もしない不活発な
DNAがその二重らせんを動かし、
あらたなコピーをつくりあげる様子が見えるでしょう。
これは、本当に
仮想現実でないと、
たぶん、命がいくつあっても
足りない。
そんなツアーとなるはずです。
その意味では、
ミクロの決死圏、
としても、
不思議ではありません。
そして、実のところ、このような
仮想ツアーはあるのでは
ないでしょうか。
あなたはご存じかもしれない。
もしご存じでしたら、
ぜひ私に教えて下さい。
