本ブログをご訪問いただき、
心より感謝いたします。
想い浮かべてください。
あなたのあなたを。
https://youtu.be/dhJEnLMuhLQ
「ん?あなたのあなた?」
「それはどういうことですか。」
いささか戸惑われるかも
しれません。
そうですね。
順にお話ししますが、
あなたの未来について、
理想の状態を、
想像していただきたいのです。
「えーっ?!考えるの、めんどくさい。」
と、面倒ですか。
いえ、ご心配なく。
あなたは、頭を使う必要は
ありません。
または、ほとんど必要ありません。
ただ眺めるだけ。
ずっと向こうの方、
そう、あなたの方を。
この場合の、あなたとは、
方角を指していう、あなたです。
山のあなたの空遠く
というときのあなたですね。
はるかあちらの方角に、が
意味するところです。
山のあなたの空遠く
幸い住むと人のいふ
有名なドイツの詩人カール・ブッセの
「山のあなた」(の冒頭部分です。
明治時代、
上田敏が訳詩集『海潮音』に収録
して日本であらわしています。
中学・高校の教科書でも
掲載されているので、
目に残っている、
耳に残っている場合もありそうですね。
ずっと、はるか遠くの、
あちらの方に、幸せというものが
住んでいる、と人々が言う。
そんな始まりの詩文で、
明治以降、古格な文体とともに
今まで残っています。
上田敏が「山のあなた」と
題を訳したときには、
あなたは、あちらの方、と
方角を意味して訳したのだと思います。
もしかすると、
一般のひとびとは、
自分のことか、と思い込んでしまう。
その可能性については、
どれほど考えていたのか。
「山のあなた、と言ったら、
それは、もう、方角に決まっているじゃないか。」
と、謹厳な面持ちで
言ったのか。
あるいは、
「まあ、そんな風にとらえて
もらっても、かまいません。
読む人の自由です。」
と、寛容に対応したのか。
今まで読み継がれている、
ということは後者でしょう。
だから
あなたのあなた、と
いったときには、
方角のあなた
あなたというあなた
2つをだぶらせても
かまわないということになります。
メーテルリンクの
「青い鳥」が語るように、
幸せは、目の前にある。
ずっとあちらの方に、
そういうものが住んでいるのではない。
すぐ身近にある。
すでにある。
たくさん恵まれてあり、
得ている。
そうしたものに感謝する。
今あるものに感謝する。
また、
あちら立てばこちら立たず
というくらいですので、
あちらに対しては、
こちら
したがって
あなたに対しては
こなた
です。
すでに、幸せは
こなたにある。
ということなので、
まず、現在の状況にある、
現在のあなたに感謝するところ
から始めます。
そして、ようやく
あなたは、あなた自身の、
あなただけの未来の理想像を描くのです。
頭を使う必要は
ほとんどないでしょう。
ただ、それこそ、
山のあなたにある、
そこでも幸せなあなたが
自然に浮かんでくる。
見えてきたものを
眺めるようにして。
ただ、眺めるのです。
考えだそうというのではなく。
たぶん、
無理に考えだそうとすると、
自分のものではない、
誰か他の人の理想を考えてしまいます。
比べたり、
競ったり。
そんなことをしてしまい、
あなた自身の、
あなただけの理想が自然に
思い浮かぶ邪魔となるでしょう。
そうではないのです。
あなたの、あなたなのです。
あなただけのあなた。
あなたの、あなた。
はるか向こうに
眺めることができる
あなたのあなた。
「正直、ちょっと、抽象的すぎて・・・」
「もう少し、具体的な
ステップで教えてほしい。」
もちろん、私自身も
修行中ですので、確とした
方法論があるわけではありません。
が、少なくとも、
この「山のあなた」と
『青い鳥』に学べるのは、
まず、これまでに得ているもの、
恵まれているものに感謝する。
すなわち、こなたのあなたは
感謝する。
その上で、はるかあちらの方を向き、
あたかもそこに大きな真っ白な
スクリーンが広げられているように
想像する。
あるいは、その方面の空間に
立体表現されるのを眺めるだけなので、
そのままでもよい。
そして、
あなた脚本、
あなた監督
あなた主演のストーリーを上演する。
映写機もあなたです。
漫画にするなら、
あなたの目から映像が投影されて、
映像がはるかあちらに映っている
というようになります。
目から映像が発して、
2次元ならスクリーンに、
3次元ならそのまま仮想空間に
浮かぶのですね。
理想の未来のヴィジョンです。
あなたは、それを
眺めるだけ。
さあ、眺めましょう。
あなたのあなたを。
あなたのあなたを眺める
X-Buddha Gold:
https://naturalsuccess.jp/XBuddha/gold/special/#vvY0PE
ご精読ありがとうございました。
懐中温泉
