ふりかけを使い切るには | 「中年の危機」に陥った、ごく普通の50代男性が、3日・2週間・1ヶ月の3段階で人生をやり直す、潜在意識活用システム 真「幸せの時間」

「中年の危機」に陥った、ごく普通の50代男性が、3日・2週間・1ヶ月の3段階で人生をやり直す、潜在意識活用システム 真「幸せの時間」

潜在意識の働きで、あなたは「スーパーなあなた」になるのです。そのための素材・方法も実はあなたの手元にすでに多くあります。ここでは、あなたがそれを見出し、活用するお手伝いをいたします。胎児(あなた)は、胎児(あなた)の夢により進化します。

懐中温泉です。

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心より感謝いたします。


ふりかけを使い切るには

あなたは狙われている。



そのように感じることは
ありませんか。

https://youtu.be/1iaBhRRDKBM

あなたの眉間に、ピタリと
レーザー光線があてられ、あとは
狙撃手が引き金をひくタイミングを
測っている。

「殺される?」

あ、まず、その心配は
いりません。

命までは狙われていないと
思います。

相手の理想は、まあ、

生かさず殺さず

です。

「それも、いやだなあ。」

そうですね。

なにしろ、五公五民といって、
江戸時代から、百姓は生かさず殺さず、
ゴマから油を絞るように絞られてきています。

五公五民とは、
年貢や税金として半分までは国や支配者が
徴収し、残る半分を民が自分で使う。

ただ、これが六公四民となると、
一揆や反乱が起きたり、民が疲弊しきって
支配する側にもよろしくない。

したがって、
現在でも政府の財務関係中枢は、
この五公五民を目安にして、
表現を現代風に変え政策を進めています。

「うちは歴とした武士の家系です。
百姓なんかじゃありません!」

むしろ、支配してきた側かもしれませんね。

では、
細く長く、ならいいですか。

広く、経済でみれば、
支配する立場であっても、
市場の原理からは免れないからです。

生活するには、
物品を消費し続けなくては
ならない。

消費者として、
モノを買い続ける。

どうしても
コストがかかる。

あなた個人もそうですし、
あなたが所属する組織もそうですね。

「それは、そうですね。」

「まあ、いいでしょう。」

納得していただけましたね。

そうです。あなたは、
細く長く、狙われ続けています。

その相手とは誰でしょうか。

実は1人ではないかもしれません。

あなたが最近、あるいは
いつ頃からともなく長い間
どこか、なにか気にかかるもの。

それを作り、売る存在です。

これまた、個人かもしれないし、
組織かもしれない。

組織というと、たいていは
企業ですが、客を相手にするものは
すべて、と言ってよいでしょう。

その存在が、あなたを狙っている。

「そんな、私は狙われたくない。」

「逃れたい。」

よくわかります。

まんまと相手の思うつぼには
はまりたくない。

まんまとは。

しかし、まさに、
その、まんま、
おまんまのレベルでも狙われているとしたら。

おまんま、すなわち、食事。

食卓がそのまま戦場、
バトル・フィールドになっているとしたら。

もはや、覚悟を決めるしかないでしょう。

人生は、結局、戦いなのです。

ありとあらゆる面で。

生きることそのものが、戦いだ。

進化という名前の。

と、たいそうなことを言っていますが、
私の場合、やはり
おまんまについて、狙われている
と強く感じています。

文字通りのおまんまであり、
ご飯です。

米を炊いた、あのご飯。

炊きあがると、
ぴかぴかと白く輝き、
湯気をたて、魅力をふりまき、
いわゆる、お米が立っている状態の。

その、ふりかけ。

ふりかけ業界は、
明らかに私を狙っている。

スーパー・マーケットに
行き、ふりかけコーナーの
前を通るたびに、その品揃えが
増えている。

もちろん、大人味、
などといって、

わさび味であるとか
半生だとか、

さまざまな組み合わせのものが
誘惑をしかけてきます。

おそらく、食品業界全体で、
それぞれの部門でそうなのでしょうが、
私が反応するのは、
もっぱらこのふりかけコーナーなのです。

お菓子コーナーこそ
そうだと思いますが、
ほとんど心を動かされない。

せいぜい眉一つ上げるくらいのものです。

しかし、ふりかけ、というと
どうしても注意が向いてしまう。

とくに、昨今は、佃煮との
境界線があいまいです。

もともと佃煮を乾燥させ、
ふり、かけることができるようにしたのが
ふりかけですので、当然といえば当然
です。

そうです、
ご飯の上に載せて食べたいものが
多すぎて。

納豆はもちろん、
キムチ
梅干し
わさび漬け

そうですね、漬け物一般も
ありますね。

奈良漬け
高菜漬け
味噌漬け

もちろん、主菜としての
おかずはあります。

カレーなどの汁もの・かけもの
もある。

私は、実はカレーのときには、
定番の福神漬けよりも、
紅ショーガをたっぷりつけます。

タバスコソースもじゃぶじゃぶかけて。

朝のミックスジュースを
朝食にしているし、
夕食は、ご飯も含め、穀類は控えめに
しています。

したがって、ブランチまたは昼食で
ご飯を食べますが、その分量も
減らし気味です。

先に挙げたおかずや副菜に
ふりかけを加えることは
この頃、たいへん難しくなってきています。

それでも、
古典的なふりかけを、
ときどきほぼ衝動的に買ってしまう。

丸美屋のおかか
ですとか、
すきやき
などです。

小袋詰め合わせのものは美味しくない、
と偏見があり、どうしても大袋を
選ぶのもよくないとは思っています。

しかも、ふりかけというものは、
他のおかずと異なり、ご飯に
少量かけて食べるものです。

だから、それほどすぐにはなくならない。

しかし、もはや、ふりかけに回す
ご飯はない、という状態で
昨今はきています。

実のところ、古典的なふりかけのみならず、
新しい、大人味タイプも実は試したい。

大人になったんだから、
大人の味も味わいたい。

正直、その気持ちはあります。

が、買ってしまったら、
食べきれない。

使い切れない。

「お好み焼きとか、
トーストにするとか、
他のものに使ったら。」

一案です。

が、やはりご飯で食べたらなあ。

そのように、
かえって思慕が強まるのではないか。

このように考えるたびに、
自分が狙われている、としか
思えないのです。

あなたにも、
一度胸に手をあてて考えていただきたい。

あなたは狙われていませんか。

なにか最近、気にかかるもの、
あるいはずっと気にかかっているもの。

そのポイントで狙われている可能性は
極めて高いです。

狙われているポイントを知るには


ご精読ありがとうございました。

懐中温泉