謎の大地に悔やむ | 「中年の危機」に陥った、ごく普通の50代男性が、3日・2週間・1ヶ月の3段階で人生をやり直す、潜在意識活用システム 真「幸せの時間」

「中年の危機」に陥った、ごく普通の50代男性が、3日・2週間・1ヶ月の3段階で人生をやり直す、潜在意識活用システム 真「幸せの時間」

潜在意識の働きで、あなたは「スーパーなあなた」になるのです。そのための素材・方法も実はあなたの手元にすでに多くあります。ここでは、あなたがそれを見出し、活用するお手伝いをいたします。胎児(あなた)は、胎児(あなた)の夢により進化します。

懐中温泉です。

本ブログをご訪問いただき、
心より感謝いたします。


今回の謎の大地への出張で、
最も悔やまれることがあります。



この悔やまれることは、
もしかすると、あなたにも
共感してもらえるかもしれない。

https://youtu.be/5O1kSiLwd5M

正直、自分の恥でしかないので
あまり言いたくないのです。

しかし、私の経験が
あなたになんらかのお役に
たてるのであれば。

そう思って、つらいし、
恥ずかしいですが、
打ち明けます。

悔やまれること。

それは、そもそも、
10日間という決して
短くない時間を費やしてしまった
ことでしょうか。

謎の大地に行くまでに
往復の旅行時間に
合計まるまる4日間、
あしかけ5日間、使ってしまったことでしょうか。

いいえ。

その点は、覚悟していました。

自分ではどうしようもないことですので、
受け入れる他ありません。

旅行中、風邪をひいたこと?

いえ、かえってセミナーの
内容に集中し、他の雑事を
忘れましたので、
影響は小さかったはず。

日本にいたら、2日くらい
寝込んでしまったかも
しれません。

私としては
実に珍しいことですが、
ステーキを含む料理を
食べきれなかったこと?

その点は、多少思わないでも
ありませんが、味付けが
いささか難ありのところがありました。

要するに、
あまり美味しくなかったから
残した。

たぶん味付けの
解釈が違うのです。

それに、とにかく
肉ばかり、という感じだったので。

そのかわり、サラダは
たくさん食べました。

ドレッシングには
塩こしょう、ワインビネガー、
オリーブオイルにバルサミコが
せいぜいです。

が、素材の野菜が
素朴ながら美味しいので、
こちらは残していません。


悔いが残るのは、
実は、トイレに出したものを
ついに流しきれなかった、
という点です。

文字通りの汚点。

あえて言いますと、
申し訳ないですが、
大の方です。

すみません、食事時に
本記事を読んでいるということが
ないように望みます。

謎の大地にあって、
最も立地の良い場所に
そびえ立つ滞在先の宿。

世界各地にチェーンを展開する、
誰もが知る一流ホテルです。

名前に「トン」が
つきます。

もう1つ、やはり「トン」が
つくホテルと並び称されているのが
ふつうです。

そのもう1つの「トン」も
そうですが、
どうも値段と立地、内装は
超豪華です。

ところが、部屋は、
驚いたことがありません。

日本人感覚としては、
気が利かない。

そのように感じるものの
方が多いです。

たぶん、お金のある客は、
従業員にチップなどを
払って便利さ・サービスを得るのでしょう。

どうもその感覚がないので、
不便だと思うのは、
日本のホテルサービスの良さに
なれてしまっているからです。

したがって、文句はありません。

ただ、トイレだけは。

超一流ホテルなのに、
どうして、普通の用便を
一度にきれいに流せないのか。

「トン」ホテルの客は、
泊まった部屋のトイレの水量に
ついていちいち学習しなくては
ならないのか。

水の流し方にコツがあるのか。

不十分な点は、
自分で工夫しなくてはならないのか。

これまでの経験から、
トイレットペーパーを
用便とともに処理する力が無い
場合が多い。

したがって、まず
本体を流してから、様子を
みて、ペーパーの方を流すべき。

「トン」としては、
トイレの流し水についても
一流を誇りたいのかも
しれません。

たまたま謎の大地の
鉛管工・配管工の
水準がそうなのか。

いえ、アメリカ合衆国の
フロリダでも似たような
経験をしています。

経験があり、最初に流してみて、
滞在する部屋のトイレの水流を
把握し、流れ方、かかる時間、
貯水タンクに水が戻る時間。

こうしたことをまず把握し、
用い始める。

これでこれまで対処してきましたし、
今回もほぼつつがなく
こなしていました。

風邪をひいていたときもそうです。

しかし、気が緩んだのか、
あるいは私に落ち度はなく、
たまたま施設の方の調子だったのか。

チェックアウトの朝、
用便をし、それがどうも
流れなくなったのです。

10回くらいは試したでしょうか。

時間をおいて、です。

水の流れ方が
どうもすっきりしません。

下手をすると、
水が便座からあふれそうになる。

それを抑え抑えしながら、
です。

『客にこんな苦労を
させるのか。』

『従業員を呼ぶのも避けたい
シーンだ。しかし、一般の客は
毎回苦情を言っているのだろうか。』


そうこうするうちに
チェックアウトの時間が
来ました。

用便を残し、
悔いも残し、
私は部屋を出たのでした。

フロントに言う気にもなれず、
そのままで。

教訓にもならないのですが、
あなたには、海外で「トン」系列の
ホテルに泊まる場合。

トイレの水量は、
必ずしも、ホテル料金に見あわない
可能性はある。

ちょっと頭においてください。


ご精読ありがとうございます。

懐中温泉