国連軍兵士と同乗して | 「中年の危機」に陥った、ごく普通の50代男性が、3日・2週間・1ヶ月の3段階で人生をやり直す、潜在意識活用システム 真「幸せの時間」

「中年の危機」に陥った、ごく普通の50代男性が、3日・2週間・1ヶ月の3段階で人生をやり直す、潜在意識活用システム 真「幸せの時間」

潜在意識の働きで、あなたは「スーパーなあなた」になるのです。そのための素材・方法も実はあなたの手元にすでに多くあります。ここでは、あなたがそれを見出し、活用するお手伝いをいたします。胎児(あなた)は、胎児(あなた)の夢により進化します。

懐中温泉です。

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あなたは、300人くらいの
兵士に囲まれた経験は
ありますか。



しかも、全員、すぐさま
戦闘に移れる迷彩服です。

https://youtu.be/80OddPczvYs

薄茶と緑・カーキ色など
砂漠地帯に合った迷彩なのだと
思います。

彼らと飛行機で
同乗しました。

最初、チェックインのときに
彼らの後に並んでいたので、
正直、搭乗時刻に
間に合うのか。

ちょっと、思わないでも
ありませんでした。

日本でならありえませんが、
なにしろ謎の大地です。

しかし、カウンターの手配で
民間人は別の窓口に
回るように誘導されましたので
その懸念は無用でした。


謎の大地から国連軍として
派遣されていくのでしょう。

軍人であれば、
軍用機でいくのか。

戦闘となれば、
そうなのでしょうが、
一行の穏やかな顔つきから
すると違うようです。

国連軍ですから、
国連から費用が出ていて、
ちょっとしたご褒美
でしょうか。

彼らは、おしなべて体格がいいです。

あえていえば、太めです。

私たちが利用している
航空会社の飛行機は、
心なしか、日本の同クラスに比べ、
座席の幅が狭く感じます。

日本人でも少し大柄だと
きつく感じるのに、
これら謎の大地国連軍兵士ですと
おさまりきるのか。

しかも300人も。

こんなに乗るのか。

しかし、実際にやってみると
それなりに収まるから
大したものです。

ただ、確かに、肘掛けを
超えて隣席に腕と腹が出てしまう。

それは避けがたいようです。

訓練されているのでしょう、
彼らは、10数時間という長期の
フライトでも、ほとんどトイレに
いきません。

その点は大したものです。

また、謎の大地の
国民性か、荒ぶる感じを
ほとんど受けません。

あるいはたまたまだったのか
もしれません。

身体が膨満であるというだけで、
威圧感などは
ほとんど感じませんでした。

なんといっても、
機内搭乗にあたって、
当然武器をすべて手荷物に
預けてある。

武器をもっていない、
というだけでこれだけ
印象が変わってくるとは。

しかし、それなら、
迷彩服なのはなぜか。

表情を見る限り、
人を殺傷する、といった
こととなかなか結びつけにくい。

あるいは、ふだん、こうした集団と
狭い空間で囲まれながら、
移動することがない。

ために、
わからないだけか。

本当に、
迷彩服さえ着ていなかったら
おとなしい牛の群れに
いるような感じです。

ほとんどしゃべらないし。

あるいは、国連軍ということで、
あえて、そうした感じの
隊員を選んでいるのかもしれません。

しかし、いったん事が起これば、
彼らは、ズボンの膝下にある専用の
帽子入れから帽子を取り出して
かぶり、様相を一転させるはずです。

銃をとれば、
やはり沈着な兵士、として、
上官の命令一下、
ためらいなく、発砲するでしょう。

発砲はもちろん、
対象があります。

それが敵軍、
ということもあるでしょう。

あるいは、
国連軍とはいえ、
なんらかの理由で、
一般人への発砲もあるかもしれません。

彼らは、その穏やかな表情を
保ったまま、撃鉄をひくのでしょうか。


ご精読ありがとうございます。

懐中温泉