懐中温泉です。
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魔法のオイルランプ
魔法のランプを用いています。
ランプは、オイルランプです。
https://youtu.be/3GwoVVJk2OQ
オイルには、クリアオイルといって、
透明でサラサラした、
揮発性の低いオイルを
用います。
クリアということで、
すす（煤）もほとんど出ません。
かつて、ランプというと、
ランプのほやに
すすが出て黒くなるたびに、
それを拭き取る作業が必要でした。
あ、ほや、とは、
石油ランプガス灯の火を
おおい包むガラス製の筒、
のことです。
ところが、
最近のオイルランプ専用の
クリアオイルは、ほとんど
すすが出ないので楽ちんです。
それでも、
火を扱うのですから、
火の用心だけは、
心がけています。
私が用いるのは、就寝30分前の
時間帯です。
したがって、そもそも
それほど長時間でもなく、
すすが溜まるほどではない、
ということにもなるでしょうか。
なぜ、就寝30分前か。
就寝30分前には、
電化機器が発する
光をすべて消してしまうから
です。
電気による光を遮断するのです。
これは電磁波からの身体への影響を
避けるために行います。
私たちは、日頃、
かなり多くの電磁波を
身体に浴びています。
もちろん自然界にも
ありますが、やはり、
デジタル製品など電化製品
からのものが強力です。
とくに、パソコンや
テレビからのものは
強いです。
それらの光も一種の電磁波と
見なすことができますね。
その影響から自由になるために、
寝るときには
部屋を真っ暗にして完全に
遮断する。
「灯油って言っても、
結局は石油じゃないか。
石油が自然なのか？」
もっともなご質問です。
が、天然であることは
確かです。
少なくとも人工による
電磁波などを発しないという点で。
その火が放つ光は、目に優しいです。
ランプも、
『アラビアン・ナイト』中の
「アラジンと魔法のランプ」
のような形だと雰囲気が出ますね。
あれは、口のところで
火が灯るようになっているのですね。
ただ、安全設計の
現代のものの方が
扱いやすいです。
とくに寝る前に、
完全に消灯消火するには。
火は生きています。
とくに人の見ていないところでは
悪さをしがちですので。
私が用いるのは、
アマゾンで購入した、
チェコ製のものと、
ランタンです。
電気による明かりはすべて
消し、このオイルランプを灯す。
その光を見つめていると、
ぼーっとした感じになります。
意識と潜在意識を
つなぐ回廊のなかに
いるような。
変性意識、といったり
するようです。
このときに、瞑想をするのが
よいとされています。
私の場合には、
まず、DNAストレッチと
無動トレーニングをします。
身体を温かくするのです。
その後、机に向かいます。
朝、夜明け1時間以内の
太陽を直に眺める
サンゲイジングをしている。
すると、
約15時間後には
強力な睡魔が襲ってきています。
その睡魔に抗いながら、
日課にしている、
感謝の日記をつける。
そして、願望ノートを
書く。
最後にランプの火を消し、
部屋を真っ暗にして、
布団にもぐります。
おやすみなさい。
目を閉じ、瞑想をする。
いつのまにか眠り、
次に目を開けると朝になっている。
という寸法です。
感謝し、気持ちと頭を休め、
願望をかなえる。
単純ですが、
魔法の原理がそこには
あります。
習慣化して、
継続することがポイントとなる
ようです。
オイルランプでなくとも、
ローソクの光でもいいです。
むしろ、その方が
感じが出るでしょう。
ただ、火の用心だけは
お気を付けください。
DNAストレッチや
無動トレーニング、
サンゲイジングについては、
ご精読ありがとうございます。
懐中温泉