懐中温泉です。
本ブログをご訪問いただき、
心より感謝いたします。
究極の安心安全健康法が
あります。
「健康法に安心とか安全とか
あるの？」
https://youtu.be/sKLsZtac7cc
言葉の使い方に慎重なあなたは、
そのような疑問を抱くかも
しれません。
あります。
それは、その健康法が
お金儲けのために、
ビジネスとして売られているのを
購入した場合です。
市場原理に支配された
ビジネスモデルである場合です。
市場原理は、
あなたの身体や健康のことを
気遣って動くものではないからです。
かたい言い方を
してしまいました。
お金になる、
儲かる、ということで
様々なサービスを付け加えて売ろう。
そのような姿勢が見える
健康法は安心できません。
混ぜ物がある、という
時点で安全ではないのです。
食品のことを考えれば
わかりますね。
合成保存料
合成着色料
合成甘味料
これらの食品添加物を入れて
食品会社が私たちに
売りつけようとする際、
私たちの健康を考えているでしょうか。
もちろん、考えてなどいません。
彼らの儲けのためです。
「こっちは、ビジネスで
やってるんだよ。
慈善事業じゃないんだ。」
「稼がなくちゃならないんだ。
じゃないと、
おまんま食えないから。」
とはいえ、そのような
あまりにもわかりやすい
図式は、さすがに現在の日本では
通用しません。
食品業界も
ずいぶん気をつけるように
なってきました。
「身体にいい」
このようなキャッチ・フレーズを
そのまま商品名にしたような
ものも普通に見られるようになって
きてもいます。
なによりも、
有機・オーガニック
という言葉が健康の代名詞として
広く世に普及しているのです。
しかし、これまた
ビジネスがからみ、
企業の利益ということになると、
安心・安全が犠牲になる可能性は大きいです。
健康食品と
されるものであっても、
単品で、そればっかりだと
長続きしない。
これはもはや鉄則でしょう。
安心・安全とは言えないのです。
とくに昔からあるものでなく、
なんらかの商品として
価値が付け加えられているものは。
価値を付けないと利益に
ならない。
そのためには、要らざる
価値をつけて価格を上げる。
要らざる価値、というのは
妙な話ですが、市場価値の
ことを言っています。
市場原理の価値とは、
私たちの身体や健康にとって
価値をもたらすとは限らない。
だから安心・安全ではない、
というのです。
そもそも、
健康学、という分野は
まだまだ未発達です。
おそらくスポーツ健康学、
あるいは栄養学。
そしてもちろん、医療分野。
心理学も関係するでしょう。
しかし、ある見通しが立ちます。
病気を治療する、
のと
健康を維持する、
のでは、実はまったく異なります。
病気は異常であり、
健康は常だからです。
ところが、昨今は、健康である
ことがむしろ異常であり、
どこかかしか病気をもつ、
症状がある、のが常となっています。
健康診断を受けると
異常なし、とされるのが30代以上では
２割程度、という数字が物語ります。
8割がどこかかしか
おかしい、というのです。
これは1つには
検査技術・機械の発達で、
小さな、あるいは潜在的な異常を
も高い精度で見つけるようになったからです。
異常を見つけるまで検査する。
そのように思えて仕方ありません。
なぜ、そこまでして病気を
見つけるのか。
そこがビジネスです。
安心できませんし、
安全ではないのです。
では、私たちは、どこに
安心・安全の健康法をもとめれば
いいのか。
それは、昔からあり、
しかも依然として
ビジネスや市場原理があまり
強く浸透していないところです。
温泉、です。
あなたも、ぜひ、
究極の安心・安全健康法である
温泉に行ってください。
ご精読ありがとうございます。
懐中温泉