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深い眠りから浮上する
いやー、眠りが深かった。
気分としては、
潜在意識の深海で
深海魚が泳ぐさなか、
急速・急勾配で浮上した感じです。
海底2万マイルから
帰還した、という感じです。
潜水艦バチスカーフ。
フランスSFの父とされる
ジュール・ベルヌの
作品『海底2万マイル』
で主人公が乗るのがバチスカーフ号でした。
それに乗っていたのが、
急に引き上げられた、という
趣きがあります、が
いずれにせよ、快眠からの目覚めです。
すっきり。
漫画表現では
脇に「スッキリ」と
文字として描かれるところです。
日の出1時間くらいまでの
朝日を眺める。
日没前の夕日でも
同じ効果があるとされます。
サンゲイジング、です。
このサンゲイジング、
直訳すると
サンのゲイジングですね。
なんだか往年の長嶋監督
みたいですが(笑)
深い眠りから
意識が急勾配で目覚めたばかりで
少し寝ぼけが残っているようです。
なにしろ起き抜けに、
書きつけているものですから。
しかし、やはり気分はいい。
脳細胞の隅々まで
酸素が適度にいきわたり、
リセットが完全、
と実感します。
このように
朝日もしくは夕日を
直に眺めることで
良質の睡眠が得られます。
サンはもちろん太陽で、
直に眺めること、みつめることを
ゲイジングといいます。
日蝕のときなど、
直接太陽を見つめると
目に良くないからと
黒く塗ったプラスチック板を使いました。
もちろんサングラスでも
いいわけですが。
また、紫外線が強すぎるので、
シミになったりと何かと
不都合ではないかと、とくに
女性は敬遠するのではないでしょうか。
しかし、サンゲイジングを
推奨されている時間帯は
紫外線の影響もありません。
むしろ、太陽を直に眺めることで
睡眠・蘇生ホルモンである
メラトニンをつかさどる
松果体(しょうかたい)が発達します。
太陽を眺めてから
15時間くらいすると、
松果体からメラトニンが
大量に分泌されます。
脳というか身体全体を
心地よく眠気が包みこんでいく
感じです。
興味深いことに、
サンゲイジングをしたという事実は
ほとんど意識しません。
なぜ自分がいつもより早めに
寝ようとしているのか
よくわからない、という
感じです。
もちろん、不快感はなく、
早めに寝る準備をゆとりをもって
整え、眠るのです。
私は、睡眠薬、
眠剤というのでしょうか、
お世話になったことがありません。
したがってよく
わからないのですが、
副作用があったりする、と
効きます。
また、服用しすぎると
効き目が薄れてしまう、
なくなってしまう、とも言いますね。
ところが、
このナチュラル眠剤ともいうべき
サンゲイジングにより分泌量の増えた
メラトニンは、まさに自然に眠りに誘います。
脳に直接分泌されるので
意識に直結し、
潜在意識にもはたらきかけて
ごく自然な流れで睡眠環境を自ら整える。
そんな感じもしています。
ご精読ありがとうございます。
懐中温泉
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懐中温泉