本ブログをご訪問いただき、
心より感謝いたします。
命の甘い露
甘露とは、水のことです。
「水に味があるの?」
そのように聞かれる人も
いますが、あります。
美味しい水は
美味しいです。
味そのものとしても
美味しいです。
化学調味料づけになり、
味覚が麻痺してしまうと
わからない、ということもありえますが。
それでも、水が美味しい、
と経験したことのある人は
多いのではないかと思います。
どういうときか。
それは、身体が
「おいしい!」
と感じるときですね。
深酒をしてしまった。
膵臓さん、ごめんなさい。
肝臓さん・腎臓さん、ごめんなさい。
感謝して、謝罪する手紙を書いたばかりなのに…
夜間、目を覚まします。
なんだかやたら喉が渇く。
そういうときに、枕元に
水差しがおいてあり、
その水を、水差しに直接口をつけて、
ゴクゴクと飲む。
ふだんなら、きちんとコップを
出してきて、それに注いで飲むのでしょうが、
正直、そんな余裕はありません。
ごくっごくっ。
のどが音をたてています。
夜中なもので、あたりは静まりかえっており、
そののど音がやたら響くことでしょう。
ふだんなら、きちんとコップを
出してきて、それに注いで飲むのでしょうが、
正直、そんな余裕はありません。
こういうときには、
水は甘露、という感覚を
持ちます。
甘露。
甘い露。
仏教などでも、
苦悩を除き、長寿を保ち、
死者をも復活させるという、
飲みものとして登場します。
天人の飲み物であり、
仏の教えそのものでもあります。
身体とこころにしみわたるからですね。
今の言葉で言うと
マインドセット、です。
そのようにマインドセットの
たとえともなる甘露が、
水なのです。
美味しい、身体にしみいる
飲み物を飲んだとき、
「ああ、甘露ーっ。」
と誰かが言うのをあなたも
どこかでどこかで見たり、
聞いたりするでしょう。
それはどこで手に入るのか。
どのようにすると、
そうした命の源となるような
甘露が味わえるのか。
舌の味覚のみならず、
体全体が美味しい、
と感じてしまうような飲み物、
甘露を。
命の甘い露を。
最も簡単なのは、
温泉・サウナに行くことです。
温泉に入り、
サウナで汗を流し、
新陳代謝を促し、
身体から老廃物を出す。
血流が良くなり、交感神経を
副交感神経と交差させる、などと
効用書きがサウナ室に貼ってあるでしょうから
それを、ぼんやり読みながら。
老廃物を水分とともに
身体から大量の汗として排出しますので、
当然のどが渇きます。
のどがカラカラです。
水がほしくて、
のどから手が出る、
という表現を実感するようになっています。
そういう状態になり、
湯上がりに飲む、水。
それが甘露です。
ミネラル・ウォーターが望ましいですね。
そうでなくても
身体は「ああ、甘露」と
言うでしょうが。
実を言いますと、
私自身はつい最近まで、
水ではなく、ビールを
湯上がりに飲んでいました。
ビールを甘露代わりにしていました。
ところが、
ビールこそが苦みを売りものに
しています。
あえて言えば、苦みとのどごしです。
人によっては、キレと表現したり、
コクといったりもします。
しかし、甘露、とまでは
なかなかいきません。
私はやりませんが、好きな人にとっては
冷酒はまさに甘露なのかもしれません。
しかし、身体全体にとって
まさに天上の飲み物と感じるのは
やはり、水なのです。
入浴中に大量に出た水分を
とびきりのミネラル・ウォーターで
補いましょう。
人間の身体の7割は水分とされています。
その身体を流れる血液として、
細胞を形作る要素として、
純度の高い、最良の水を
最高の気分で飲む。
まさに甘露と言わずして
なんでしょうか。
あなたもに甘露をさしあげたい。
ご精読ありがとうございます。
懐中温泉
あなたもに甘露をさしあげたい。
ご精読ありがとうございます。
懐中温泉