消費欲を満たしながらも貯金をする方法 | 「中年の危機」に陥った、ごく普通の50代男性が、3日・2週間・1ヶ月の3段階で人生をやり直す、潜在意識活用システム 真「幸せの時間」

「中年の危機」に陥った、ごく普通の50代男性が、3日・2週間・1ヶ月の3段階で人生をやり直す、潜在意識活用システム 真「幸せの時間」

潜在意識の働きで、あなたは「スーパーなあなた」になるのです。そのための素材・方法も実はあなたの手元にすでに多くあります。ここでは、あなたがそれを見出し、活用するお手伝いをいたします。胎児(あなた)は、胎児(あなた)の夢により進化します。

懐中温泉です。


本ブログをご訪問いただき
心より感謝いたします。


ある統計によると、
ショッピングが、楽しみ・趣味の筆頭にする
若い女性は94%だそうです。

正確な数値はともかく、ショッピングを
好む人は多いです。

シッピングというと、生活必需品の買い物と
異なり、どちらかというと嗜好品や衣服を対象にする
というイメージがあります。

楽しみのために、積極的にする行為であり、
アクションですね。

shopping

ing

というのは、中学校英語で
学びましたように、
現在進行形の活用です。

現在、
進行している、
ことの
活用


今、
進んでいる、

しかもそれを
活用するのですから、
積極的で、前向きですね。

青春まっただ中、という
感じです。

ショッピング、も
したがって、青春まっただ中
現在進行形

言ってるだけで心ワクワク

楽しいですね。

女性は楽しいことが好き、
特に若い女性は楽しいことが
好きなので94%の人が好き、
というのはよくわかります。

物を買わなくてもいいですし。

ウィンドー・ショッピング

この概念がよく表します。

正直、私は、
ウィンドー・ショッピング
をしたことがないですね。

家族と行く場合、
妻と娘ですので、
彼女達は女性であり、ご多分に
漏れずウィンドー・ショッピングが好きです。

そういえば、私自身
振り返ると、ショッピング
という感じの買い物は
ユニクロで服を買い求めるだけです。


実際まったく同じ行為なのですが
買い物、というと
スーパーなどで、生活必需品を買う
という意味の方が色濃いです。

買い物

買う・物

「物」で終わってますしね。
買う、というのもお金を払わされる
というような意味合いが先に
来る感じを受けるのは私だけでしょうか。

漢字だし、受け身だし、
なんだかさせられている感が
あります。


お金はどうするんだ、という
感じがすぐに浮かんでくる。

消費ですので、
言葉が示すように
なくなっていきます。

物は使えばなくなるし、
同時にお金もなくなります。


とくにスーパーなどでは
あらかじめ、買う物を
メモして、それらだけを買うぞ
と軽く決意して行く必要があります。

でないと、ついで買いを
してしまいます。

デパートやコンビニエンス・ストア
もそうですが、
とくにスーパーマーケットは
消費者心理を研究し抜いています。

スーパーマーケットの歴史が
まさに、いかに消費者を
いかにスーパーに扱うか
という歴史だからです。

したがって、何も考えずに
入ってしまえば、気づかずに
いらないものをたくさん
買ってしまっています。

私も、よくやってしまいます。


また、奥さんについてくる
中高年男性、あるいは単身赴任など
一人暮らしをしている男性
の心をわしづかみにするような商品

昭和40年代のレトロ商品とか

さまざまなつまみ

すごいですね。

まあ、こちらはむしろコンビニの
方が進んでいるとも言えます。

やはりほしい物はほしい。

見なければ何でもないが、
見てしまったから。


現在の買い物あるいはショッピングの
システムでは、消費欲を倍加させる
力がますます強まっているのです。

そうした中で、貯金をするのは
消費そのものを抑えない限り、
すなわち、買い物やショッピングを
しない限り、きわめて難しいです。

他方、貯金をすることは
昨今の経済状況では
より重要になっています。

いわばより激烈な戦闘を
われわれは行っているのです。

消費したいが、
貯金もしたい。

この矛盾を私は、貯金缶の
活用で解決しています。


もともと1日1万歩歩いたら
専用の貯金缶に500円硬貨を
1つ投入する

この習慣がありました。

しかし、これが、帰宅して
500円玉があれば貯金缶に入れる
と逆転するのはごくじきのこと
でした。

チャリーン

そして、またより大きめの
貯金缶を用意し、
帰宅時、財布にある
硬貨で500円玉を
除くすべての硬貨を入れる。

これも当たり前のことになります。

このことがさらに
高じると、帰宅したときに
なるべく沢山のコインを
貯金できるように、買い物をあえてする。

しかも、複数回紙幣を出し、
おつりを増やすようにも
なります。


たとえば、スーパーで
2490円の買い物をし
510円のおつりを得る。

ついで、その近くのコンビニで
そこでしか買えない納豆
78円のものを1000円で買い
922円のおつりを得る

帰宅後、直ちに、
500円玉2個を500円玉
で10万円貯める缶に

またその他の小銭を
大きめの貯金缶に

そのようにするため、
概ね4ヶ月で20万前後
貯まります。

郵便局にもっていって
缶切りで開け、貯金する。

年に50万から60万の
貯金を、消費欲を満たしながら
達成しています。


とはいえ、実は、この方法にも
弱点というか、当然の結果があります。

それは、お金がどんどん減っていく
ということです。

おつりを得るために、より
多くの回数、お札を出すわけで
その分、おり早く持ち金が
なくなるのです。

最初は、なぜお金がこうも
羽が生えたようになくなるのか、
自分でしていながら、
よく理解できなかったのでした。

しかし、紙幣が200枚たまる
という立方形の貯金缶を100円ショップで
見つけ、これも導入し、なにかと
入れるようにしてみました。

すると、さすがに、というか
自然に、月給で1月の出費を
賄うのが難しいラインにいたります。


幸い、ボーナスが出たので
それで補いましたが、
どうも釈然としない感じが
今でもあります。

しかし、少なくとも
借金してまでも貯金を
する、というところまでは
いってませんので、まず成功でしょう。


消費欲を満たしながらも貯金をする方法


ステップ1
貯金缶を100円ショップなどで
購入する

ステップ2
帰宅後、財布に残された
硬貨を貯金缶に入れる


なんらかのテーマを決めてはじめる
のですが、早晩、貯金そのものが
目的化するようになったら
この方法は完成です。


これであなたも、ショッピングを
しながらしかも貯金ができます。

つかって、貯めましょう!


紙幣はしばらく貯金せずとも
よいと思います。


ご精読ありがとうございます。


懐中温泉