本ブログをご訪問いただき
心より感謝いたします。
「逃げる」を言う人こそ逃げる
言葉は発した人に還ってきます。
これは、人型ハ虫類である
サイコパスにおいて
より鮮明に現れます。
サイコパスがサイコパスであるのは、
良心が欠落しているからです。
そして、人間なら誰もが持ち合わせる
はずの良心につけ込み、食い物にする
捕食動物です。
煙草を吸わない人が居合わせた空間で、
誰か煙草を吸っていると煙という目に見える
もの、臭いという嗅覚で感じ取るもの、
さらには、熱やよどんだ空気の流れ
すぐに察知します。
他方、煙草を吸う人は、自分の
発しているこれらのものに対して
なかなか気づかないことが多いですね。
悪気はないと思いますが、当たり前
となっているので、注意を払わないのですね。
サイコパスは、その煙草を吸わない
人が煙草の存在に敏感であるように、
自分の持ち合わせない良心のありかに
敏感です。
そして、良心といった
「余分な」ものがないので、
演技することは巧みです。
演技をするということで
なにか良心がとがめるとか、
そういう抵抗感があるのが
普通の感覚です。
もちろん、役者さんが良心を
持ち合わせていないなどと暴論を吐く気持ちは
ありません（笑）
そういう道であり、
職業なのです。
役を成立させるために、
おこなうのですね。
ところが、サイコパスは
自己の利得・欲望を満足させるためだけに
この演技を行うのです。
そして、つい忘れがちですが、
このサイコパスは、自らサイコパスですと
名札をつけているのではないのです。
また、実は、あなたが良心があるからこそ
そうなのですが、
この人物がサイコパスではない
と思いたい、
サイコパスであるとは思いたくない
その人物こそがサイコパスです。
大丈夫です。
あなたと私の間でだけ
その認識を共有していれば
いいからなのです。
この人に会うたびに、
なんだかこちらに落ち度がある
悪いのはこちらだ
そんな理不尽な罪悪感が
残る
要するに楽しくない。
喜びがないのです。
とにかく、あの人にも
いいところはある、と毎回
努力して見つけて、自分に
言い聞かせる必要がある人物
それはサイコパスとして
扱った方が、あなたの人生は
楽になります。
人生はやりたいことを
するためにあるのです。
やりたくないことを延々と続けるだけで
やりたいことができない人生に、
真の喜びはありません。
人型ハ虫類で、人間の形を
しており、言葉も扱い、
こちらの良心を「捕食」するが、
自身は良心を持ち合わせていない。
したがって平気で
嘘をつくでしょうし、
演技は巧みです。
あるいは、嘘をつかなくとも
良心がない分、内省を必要としないので
相手の良心をただ責める・攻める言葉を
発するのです。
その典型となるのが
記事タイトルにしたように
「逃げる」です。
「逃げるのか」
「それは逃げだ」
誰しも使う言葉でしょうが、
私は、なるべく用いないように
しています。
少なくとも外に出す、
とくい相手を責める言葉として
は用いないように心掛けています。
それは、サイコパスに限らず、
普通の人間が用いた場合でも
「逃げる」という言葉をたびたび口にすると
多少時間をとって見ていると
本人が逃げている、のです。
「逃げるのか」
そのように相手に問いかけて
自分は逃げないというような
発言をよくする人を見ていて下さい。
どこかで、ある時点で必ず逃げます。
言葉は発した本人に、
還ってきます。
しかし、様々な事情から
そうした「逃げる」発言をするにしても
それは良心から発される場合もある
わけです。
その良心によって、なんらかの
保護というかオブラートで、
その発言が還ってくるときにも
緩和されたりするとも思います。
しかし、サイコパスの場合には
「逃げる」も含め、良心がないので、
それこそ心ない発言をします。
「人間として逃げていいのか？」
などと言うのです。
「良心が痛まないのか」
とまで言うこともあるでしょう。
良心のオブラートが機能しないので、
そうした人を責める・攻める
発言がそのまま本人に来ています。
「つぶす」
「いじめる」
「落ちぶれる」
総じて、いわゆる汚い言葉は
そのまま戻っていきますね。
こちらは、ただ、眺めるだけでいいのですが、
時間の無駄ですし、ミラーニューロン効果で
そうしたマイナスの存在の影響を受けたくは
ないので、最高の存在に注意を向けるのです。
実のところ、こうした時間がたてば
解決する事柄に言及するのさえ
避けたいところです。
ですが、あなたの人生が
ですが、あなたの人生が
少しでも向上し、やりたいことをやってもらいたい、
そのためにあえて書きました。
やりたいことをやって下さい
ご精読ありがとうございます。
懐中温泉