お茶目な魔女は生きている | 「中年の危機」に陥った、ごく普通の50代男性が、3日・2週間・1ヶ月の3段階で人生をやり直す、潜在意識活用システム 真「幸せの時間」

「中年の危機」に陥った、ごく普通の50代男性が、3日・2週間・1ヶ月の3段階で人生をやり直す、潜在意識活用システム 真「幸せの時間」

潜在意識の働きで、あなたは「スーパーなあなた」になるのです。そのための素材・方法も実はあなたの手元にすでに多くあります。ここでは、あなたがそれを見出し、活用するお手伝いをいたします。胎児(あなた)は、胎児(あなた)の夢により進化します。

懐中温泉です。


本ブログをご訪問いだだき
心より感謝いたします。


ジャンヌ・ダルクが
キンモクセイの咲く道を
銀色の翼の馬で
駆け抜けてくるわけです。

当然、その瞳は1万ボルトの電流を発します。

この場合、その電流は
交流でしょうね。

瞳と瞳とは視線とが
交錯しあってその2人は
2人ではなく、といって1人でもない
特殊な磁界を形成します。

そこで発されるのも
当然交流でなくてなりません。

比較するのも億劫ですが
あのくだらないサイコパスの邪視は、
その点一方通行なので直流ですね。

ハ虫類めが。

こんな風に書くと、
「かわいそう」と同情されるかもしれませんが、
その同情こそが、サイコパスのつけねらう
ところなのです。

同情はサイコパス相手には
百害あって一利なし、です。

前世紀、20世紀のお話ですが。

ワープ技術か
テレポーテーションの
使い手なのでしょうね。

イギリス王家の歴史書には
ジャンヌ・ダルクは宗教裁判によって
魔女として火あぶりで
処刑されました。

魔女なので、そのくらいの
技法はあったでしょう。

焼かれたのもジャンヌ・ダルクで
あったのかどうか。

身代わりとか、変わり身とか。


もしも彼女が地上に降りた
最後の天使であったとすると、
当時の監視役人が見抜けたかどうかも
さだかでないのです。

ちなみに、この15世紀のフランスに
いたアルク村のジャンヌという少女の
姓は正確なところはわかりません。

農民レベルでは
村の外に出れば村の名前が、
そのまま出自となったのです。

彼女が有名なのは、フランスと
イギリスとの間におこなわれた
百年戦争で、フランスの劣勢回復の
立役者だからです。

そもそもこの百年戦争は
100年間きっかり行われたのではない、
というあたりから既に完全な
理解を諦めざるを得ないところがあります。

後の1618年から1648年まで
きっかり30年間という期間を
区切っているドイツ三十年戦争
に比べると

1337年から1453年まで116年ないし
算え方では117年と、100年では
ないのです。

要するに100年くらい続いた、長い
戦争であった、という程度の
名称です。

また、当時は封建領主が土地を
支配している時代で、国王が治める
国のすべての土地を所有している、という
のではなく、それぞれの領主が領土を
持っていて錯綜しています。

公爵・侯爵・伯爵・子爵・男爵

こうした貴族がひしめきあって
いる中で絶えず権力闘争がおこなわれ、
領地争いがごった煮になったまま
2国間の戦争が断続的に続いたのです。

この戦争についての本も、
1回読んで理解できるということは
ちょっと期待できません。

あまりにも複雑な中、
くっきりとした個性として
鮮やかに登場するのが
このジャンヌ・ダルクなのです。

イギリス軍に包囲されていた
フランス南部の都市オルレアンを
解放したのが彼女ですが、後世の者にも
複雑な史実理解の救済者でもある存在です。

彼女にはそうした恩恵もあり、
ぜひとも生きていてもらいたい

これは人間であれば誰しも
ごく自然に抱く
想いなのです。


ジャンヌ・ダルクは生きている

そうしたければ、彼女が
魔女であったと認めなければ
ならない。

いや、彼女は魔女なんかではなかった
ちゃんとした、真っ当な人間だった

そうすると、彼女は
その時点で十字架に
磔になったまま焼死
させられたことになる。

ジレンマですね。


こうした英傑には、後世
常に庶民の願望を託した
実は死んでいなかった、
生きていたという伝説があります。


この時空を超える交流が
歴史を成り立たせてる
のかもしれません。


王侯貴族ならともかく、
ごく普通の農村の娘で
死後600年以上たっているにも
かかわらず、その最後について想われる

他になかなか例を見出すことが
できないですね。

彼女の瞳の色は
やはり伝承通り
鳶色(とびいろ)だったと
想われます。


鳶色とは、赤茶色です。
reddish brown

要するに茶色です。

茶色の目

すなわちお茶目な娘さんだったのです。



魔女ジャンヌ・ダルクの見分け方

ステップ1
鳶色の瞳をしているか、
お茶目である

ステップ2
銀色の翼の馬、すなわち
ペガサスに乗っている


ステップ3
瞳は10万ボルトの
交流電気を発している


ステップ4
古風なオルレアン訛の
フランス語を話す

魔女なのでテレパシーで
コミュニケーションができる


そこの角を曲がったところに
いるかもしれません。

いたら、最高ですね!

見かけたら、ぜひ教えて下さい。


ご精読ありがとうございます。


懐中温泉