ほうれん草とカツ丼に見出す暗合 | 「中年の危機」に陥った、ごく普通の50代男性が、3日・2週間・1ヶ月の3段階で人生をやり直す、潜在意識活用システム 真「幸せの時間」

「中年の危機」に陥った、ごく普通の50代男性が、3日・2週間・1ヶ月の3段階で人生をやり直す、潜在意識活用システム 真「幸せの時間」

潜在意識の働きで、あなたは「スーパーなあなた」になるのです。そのための素材・方法も実はあなたの手元にすでに多くあります。ここでは、あなたがそれを見出し、活用するお手伝いをいたします。胎児(あなた)は、胎児(あなた)の夢により進化します。

懐中温泉です。


本ブログをご訪問いただき
心より感謝いたします。



東京出張で、朝食をどこかでとる
必要がある場合、選択肢として
名代富士そばチェーンを利用します。

その後行われるのは
朝からの仕事であり、人との交流
など思ったより活力をつかう
イベントなどである事も多いです。



自宅での週日の朝食は、4時過ぎに
起き抜けのレモン水500ミリリットル、
歯磨き・舌磨きのあと、ややあって
自製ミックスジュースに特製サプリ

職場まで朝の運動をかねて
歩いて行き、
いわゆる朝飯前の仕事をし、
朝食のため自宅に戻ります。

朝食として、
ふだんはキャベツ6分の1を
目安に野菜で胃袋の
基層部分を満たします。

ちょっとお好み焼きの
キャベツの千切りで
基層部分をつくるのと
似ていますね。

ドレッシングは、
X—カイエンという
唐辛子をも用いたオーガニック系の
自家製ドレッシングです。

そのうえで、

梅干し
辛子明太子
納豆
キムチ

を必須副食にして
具だくさんの味噌汁

そして、
可能な限りの
タンパク質

でご飯を

という

あなたもお感じでしょうが、
ずいぶんと食事の質に
気をつけています。


が、週末はそうした
規範をゆるめることに
しています。

メリハリを
つけるのですね。



食事時間も、
ブランチだったりします。


名代富士そばに入る
前から食べるものは
決まっています。

店頭の自動食券販売機
の前に立ち、即座に
押すべきボタンを
見つけます。

今日は
ほうれん草のおひたしを
3つ
にカツ丼(おしんこ・スープ付き)


ほうれん草のおひたし3つ
というのは多いのではないか、
とふと思いましたが
カツ丼と一緒だからと決めました。


名代富士そばチェーンは、
立ち食い感覚で座れる
そばやです。


カツ丼はもちろん、カレーも
出します。


トッピングも豊富であり、
とりわけほうれん草のおひたしは
ありがたいです。


キャベツも悪くないのですが、
満足のいく量をとなると
食べるのにそれなりに時間を
食い、けっこう大変です。


私も週日の食事最初の
キャベツ摂取には、5分以上
時間を割くようにしていますので。


自分で調整しながらだったら
よいのですが、時間の
限られている場合、不向きです。


もちろん、これはキャベツ
6分の1玉くらい出る場合の
話ですよ。


あるいは焼き鳥屋などでは
このキャベツを丸ごとというのが
大変な人気ですし。


ところで、
以前も入ったことのある
その店(JR田町駅前店)


ここでは、以前2回
ほうれん草のおひたしを
頼みました。

そのときは2つでした。


ほうれん草のおひたし
2つを
カツ丼ともに注文する


その意味するところは、
私が緑色野菜の摂取に
注意を怠らない


あえて言えば
自分の健康管理に気を
つけている。


しかも、
カツ丼という高カロリー
を朝っぱらから食べ、
活力をもとめる。


カツの力にも通じる。


そういう活力と
健康管理を双方
朝から求める


そこにつとめる
見たところ
60代の店の人


彼も苦労人なのでしょう。


私の意図するところ
を理解し、
多めしました、と
確かに多めで出してくれました。


かつを節、かけますか

これもありがたく
かけてもらい、
キッコーマンの醤油


赤いキャップの
卓上ビン


これも出して、
どうぞ、と。

ありがたいです。

たかだか200円で
実に充実した
気持ちで食べます。


よく冷えています。

そうしているうちに
「そば屋のカツ丼」
ができてきます。


おしんこ、とは
緑色の東海漬け物
キューリの
キューちゃん、です。

すでに丼の上に
のっけられています。


スープというのは
味噌汁ではなく、
醤油味のわかめスープです。


きわめて満足のいく
食事になりました。



これに味をしめて、
今回はほうれん草おひたし
3つです。


また同じ男性です。


今回も私の意気を
感じとったのでしょう。


多めにしときました、
さらに増量されています。

スープも大盛りです。


ありがたい。


感謝しながら、
ほうれん草を食べながら
カツ丼を待ちます。


そういえば、
ほうれん草を沢山食べる
人物がいたな。


ふと、脳裏に浮かんだのは
アメリカ漫画・アニメ
の主人公ポパイです。

ほうれん草の缶詰は
元々あまり人々に
積極的に好まれる
食べ物ではありませんでした。


とくに、子どもたちには
概して不人気でした。


それを克服しようと
缶詰会社がポパイと
いう主人公に、窮地の際には
ほうれん草の缶詰を食べさせます。


ガールフレンドの
オリーブをめぐる強敵
ブルートーにやられそうになる
そのとき、ほうれん草を食べる

するとたちまちパワーアップし、
腕の力こぶも数十倍の強さになり


その腕っ節で、ブルートーを
ぺしゃんこにしていまう


そうしたアニメのシーンを
思い出しました。


そういえば、
かの仮称久保君は
あごはまったく違うが、
顔の上半分はポパイに似てたな。


とくに目のあたりは。


ポパイの容貌が皆に好感を
抱かれるように、久保君も
周囲の友人に人気がありました。


憎めない人柄、と
いうのでしょう。


そうか、彼は
ポパイだったのか。


そういえば、
仮称藤井さんは
やはり目のあたりが
スヌーピーだったな。


3人とも血液型は
A型だ。

これも何かの暗合だろう。


大した暗合であるはずも
ないのですが(笑)


外食でも緑色野菜を
手軽にとるためには


ほうれん草のおひたし


これをおすすめします。

ありがたいことに
日本ではこのことが
高い確率で可能です。


キムチでも代替できますし。


しかも、店の設定の倍を。



ご精読ありがとうございます。



懐中温泉