さて、あなたのビジョンボードは、何色でしょうか。
もちろん、好きにしてかまいません。
たぶん、願い・欲望・夢などを描いていくうちに
大変カラフルになっているのではないでしょうか。
簡単に言えば、楽しい色合いになっているはず
です。少なくとも、それこそ文字だけのモーゼ
の十戒の石板よりもカラフルでしょう。
内容も、すべて肯定表現でいきましょう。
色合いについては、それこそディカプリオ主演
の『グレート・ギャッツビー』の画像から
ヒントを得て思いっきりきれいにしたって
いいと思います。
「きれいすぎるんだもの」とはギャッツビーが
かつての恋人デイジーとの再会のために用意
していたたくさんのシャツの色について哀しさ
を言い表した言葉です。
そう、少し哀しくなるくらいきれいにしたって
いいのです。
それがあなたの潜在意識を刺激する、とあなた
自身で感じるのであれば。
あなたがそうしたければ。
あなたのビジョンです。
あなたが思い描くとおりの現実になっていく
のです。きれいに、カラフルに、楽しく、
少し哀しくなるくらいきれいにいきましょうか。
もちろん変更も自由なのですから、いろいろ
試すことはやってもいいのではないですか。
お金もかからないのだし。