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ボメタのDDブログ

つれづれなるまゝに日くらしすまほにむかひて心に移りゆくあいどる事をそこはかとなく書きつくればあやしうこそものぐるほしけれ

上海空港から市内へ行くリニアモーターカーの始発まで2時間近く時間があったので、朝食を食べた。

色々回って、お粥と肉まんのセットを頼んだ。お粥には豚肉とかピータンとか入っていてなかなか美味しい。肉まんも肉汁たっぷりで美味しかった。
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これで15元(約250円)は、安い。

その後、スタバ行ったり暇つぶしの後リニアモーターカーで市内に向かった。時速400kmを体感したかったが、300km止まりだった。
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後できくと、400km出すのは何本かに一本らしい。7分ほどで終点に着いた。

地下鉄に乗り換えて向かった先は、豫園。明の時代から続く有名な庭園だ。
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庭や池や建物の美しさだけではなく、全体が迷路のようになっていて行き止まりに見える通路の先に別の庭が広がるなど歩いていてとても楽しかった。

その後、近くの小龍包の元祖として有名な、「南翔饅頭店」に入り、小龍包を食べた。
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1階がテイクアウト、2階以上が座って食べられるレストランだ。

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肉汁のたっぷり入った熱々の小龍包はとても美味しかった。

小腹を満たしたところで、歩いて外灘(わいたん)へ向かった。
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19世紀後半から20世紀前半にかけての租界(外国人居留地)でレトロな西洋建築が立ち並ぶおしゃれな街だ。
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対岸の高層ビルと対照的だ。

お昼ご飯を外灘近くのレストランで食べて、地下鉄でライブ会場のQ.Hall に向かった。
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出演アイドルは、日本からFES☆TIVE、notall 、プレイボールズ  ほか、中国からは、lunar 、ATF ほかで、13:00から2部制で、物販を含め21:00過ぎまでの長丁場だ。

中国のアイドルグループは全然知らなかったが、さすが人口12億人の大国、ルックスもパフォーマンスもレベルが高い。AKB日本入ったらセンター取れそうな子がゴロゴロいた。経済と同様、アイドル界でも中国が日本を抜く日は遠くないと思った。

Lunar (youtube より)



ATF  (youtubeより)



勿論、FES☆TIVEも負けてなかった。いつも以上に素晴らしいパフォーマンスで会場を盛り上げた。

現地のオタクの応援も盛大で、コールやミックスが日本語なのはなかなか楽しかった。

物販で、FES☆TIVEメンバーとチェキ撮った後、ホテルにチェックインしたのは夜9時半を回っていた。素泊まり300元(4,800円)の窓の無い部屋を予約していたが、窓のある部屋にグレードアップしてくれた。
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値段の割になかなか良い部屋だ。

チェックイン後、外灘の夜景を見に行く予定だったが、熱いシャワーを浴びた後でビールを飲みながらベッドでゴロゴロしていたら眠ってしまい、目が覚めたら11時を回っていたので、そのまま寝た。
昨夜は機内で2時間ほど寝ただけだったから眠いのも無理はない。

それにしても長い一日だった。
12月10、11、12日とFES☆TIVEの遠征で上海へ行った。

旅の道具立ては……

1)航空会社
中国系LCCの春秋航空。日本の国内線で利用したことがあるがクオリティはなかなか高い。

今回驚いたのは、その安さだ。羽田-上海往復の総額が2万円を切っていた。東京から名古屋往復の新幹線普通席料金より安い‼︎

(行きは5千円プラス税)
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(帰りはなぜか、5千円に空港施設使用料と燃料サーチャージがついて1万2千円超)

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但し、機内食はおろか水も出ない(有料)、手荷物は15kg(機内持ち込み手荷物5kg以内を含む)に制限されているが、今回は、着替えと洗面用具とキンブレ(サイリウム)ぐらいしか荷物がなく、リュック1個 3.2kgしか無いので全然問題無かった。

羽田発着だし午前2時発なので、仕事を終えて帰宅してお風呂に入ってから空港に向かった。
飛行機は予定通り10日午前2時に羽田を出発、上海に午前4時半に到着した。到着日がまるまる使えるのも良い。

2)海外sim

日本で使っているスマホは海外でもローミングでつかえるが、バカ高い。docomoの海外パケホーダイを使うと1日2千円から3千円も取られるので、あらかじめ、中国simをアマゾンで購入した。1,960円で2ギガ、LTE回線で1週間使える。
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このsimをあらかじめ、simフリーのiPhone5Sにセットして出発した。

到着後現地でもsimは買えるが中国のネット規制でGoogleが使えなかったりするらしいが、このsimは、中国の会社だが香港発売のsimなので、規制にかからないそうだ。実際、日本と同じ使用感で使えた。一国二制度政策の恩恵かな?

上海到着後、このiPhone5sの設定をした。説明書によれば特に設定は不要だが、自動で繋がらない時は、手動でAPN設定をするとありそのとおりにしたら、LTEを掴みサクサクと接続した。

3)「乗換案内上海」
アプリをあらかじめ日本でダウンロードしておいた。

現地で早速使ってみたが、駅から駅までは、手入力でも候補からの選択でもどちらでもOKで、サッと結果が表示される。

なお、地下鉄駅から目的地への道順は、Google map が日本と同じように使えた。

4)公共交通カード

空港の地下鉄駅で日本のスイカ/パスモに相当する公共交通カードを買った。

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上海市内の全ての地下鉄駅、空港と市内を結ぶリニアモーターカー、バス、タクシーその他の公共交通機関で使える。

デポジットが20元。チャージ額は自由だが、余裕を見て180元チャージした。

5)上海ナビ

海外大都市に行く時は、現地の○○ナビというサイトが便利だ。上海ナビもある。ネットが繋がらない時に備えて昔から使い慣れている地球の歩き方も買って持っていったが、結局、一回も開かなかった。

以上が、今回、用意、利用した主要な旅の道具だ。上海にはこれで3回目だが、前回6年前と比べるとネットとスマホ発達により旅の道具は様変わりした。

ガイドブックと地図を頼りに人に尋ねながら時には迷いながら観光した頃とは大違いだが、あまりにスマートになり過ぎて、昔のアナログな旅が懐かしく思えるのは単なるノスタルジーだろうか。
11月23日の勤労感謝の日には、数年に1回、京都に紅葉を見に行くことにしている。秋の雰囲気を味わうのが主目的なのでたいてい日帰りだ。

今回は、嵐山と東山を回ることにしたが、京都滞在8時間の日程にしては欲張り過ぎだ。

新幹線で京都駅に着いた後、山陰線に乗り換え、嵯峨嵐山駅で下車、天龍寺に向かう。途中、コロッケのお店に列が出来ていたので並んで買った。1個100円、ホクホクして美味しかった。
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天龍寺に着いた時にはもう11時半だったので、紅葉はさておき、あらかじめお昼を予定していた、天龍寺直営の精進料理店「篩月(しげつ)」に向かった。

Google mapで天龍寺周辺を探した。目的地は表示されるが行く道がなかなか見つからない。聞いたら、拝観券で入る天龍寺の庭園内にあるとのことだった。

お客さんはたくさんいるようだったが待たずに入れた。入口でのオーダーで3千円のセットを頼んだ。畳の間に通され待っていると料理が運ばれて来た。
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(写すの忘れたが^^;この他に、あと1品、汁物とデザート(柿とブドウ)が付いていた。)

これまで精進料理はバリエーションに乏しいイメージだったが、いろんな料理があって驚いた。どれもとても美味しかった。

昼食の後はいよいよ紅葉見物。天龍寺庭園は、鎌倉時代の禅師、無窓国師が設計したもので世界遺産に指定されている。中心の曹源池からの眺めは色づいた木々が曹源池に写りこみ大変キレイだった。
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池の周りを巡る道も紅葉が素晴らしかった。
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一色ではなく、赤、黄、緑と様々な色彩が入り混じってまだらになっている様がとても美しいと思った。

その後、嵐山に来たなら渡月橋を見なければと思い行ったが、紅葉は見えるものの橋の上は人ばかりで興醒めだった。
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もうこの時点で2時近くになっていたので、嵐電(京福電気鉄道嵐山本線)→京都市営地下鉄東西線と乗り継いで、東山の南禅寺へ向かった。
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なかなか見事だ。

それから、永観堂に行った。特別観覧期間ということで、拝観料1,000円は高いと思ったが、紅葉はさすがに見応えがあった。

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赤、黄、緑がない交ぜになったまだらな紅葉が美しい。
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1,000円は高くないと思い直した。

中で、紅葉を眺めながら、温かい甘酒、抹茶、わらび餅を味わったのも趣があった。

次は、今回最後の目的地、紅葉の時期にライトアップ中の清水寺だ。円山公園や高台寺などを経由し東山を散策しながら行く計画だったが、時刻は午後5時近くになっており帰りの新幹線まで2時間半ぐらいしかなかったので、タクシーにした。結構渋滞があり、また交通規制で清水寺への参道の入口で降りたが、料金は千円ポッキリで安かった。

清水寺に着いたのが午後5:30のライトアップ開始時刻。着いた途端、それまで暗かった辺りがパッと明るくなったのには感動した。
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ただ、人出が半端なかった。初詣の明治神宮みたいな感じだった。足下に段差がある中結構押されたりもした。これでパニックにならないのは、さすが日本人だと感心した。が、やはり、もう少し入場を規制しないといつかは事故が起こるのではと心配になった。

紅葉の方は、清水の大舞台から見るライトアップされた紅葉にかなり期待していたがそれほどでもなかった。

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むしろ、ライトアップされた紅葉を下から眺めるほうがずっと綺麗だった。
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大混雑のせいもあって、気がつくと帰りの新幹線まで1時間を切っていた。地下鉄や電車の駅は遠いしバスは面倒なので、参道入口の大通りからタクシーで京都駅に行くことにしたが、そのタクシーがなかなか来ない。ヒヤリとしたところに空車のタクシーが来て助かった。

京都駅までは渋滞も無く10分ちょっとで着いたが、お弁当買ってお土産買ったら新幹線の発車時刻ギリギリだった。

京都の紅葉をゆったりと楽しむ、と言った旅ではなかったが、もともと、JR東海が20年ほど前から実施している ”そうだ、京都、行こう”キャンペーンに触発されて始めた京都行きなので、京都行って紅葉見ただけで大満足だ。

帰りの新幹線の中で、今年の秋も終わりだなぁ〜と思いつつスマホをいじっていたら、東京は今夜半から明日にかけて雪だと言う。明日からは、もう冬だ。