上海最終日は、FES☆TIVE、notall、プレイボールズのメンバーとファンの上海ディズニーランドツアーに参加した。上海ディズニーランドへは市内から地下鉄で行ける。僕が泊まっていたホテルからだと1回乗り換えて所要時間約1時間だった。
10時集合だったので余裕をみて8時半にホテルを出発したが、驚いたのは地下鉄の混雑だった。市内の数駅の区間では身動きが取れないほどで、東京の地下鉄のラッシュと大差なかった。考えたら、月曜の朝8時半過ぎだ。当たり前か。
上海ディズニーランドに近づく頃には、車内は座席のところどころに空きがある程度でガラガラの状態だった。
地下鉄駅から上海ディズニーランドの入口までは3〜4分ほど歩く。平日なためか歩く人の数は多くなかった。
セキュリティゲートで荷物検査を受けた後、そのまま進むとホントの入場口だ。入場口にはかなりの人が並んでいた。日本で言われているほどガラガラではないようだ。
参加したフェスティバー(FES☆TIVEのファン)は、十数名だったので2組に分けられた。僕は、ひなりん、れいあん、あかりんとそのファンと一緒の組だった。
回り方は、乗るアトラクションも食べるものもメンバーが決め、オタクはそれについて行く方式でなかなか納得性があった。
最初に乗ったのは、一番人気の「カリブの海賊」だ。平日の午前中とは言え、待ち時間がたったの15分だったのには驚いた。
基本コンセプトは東京ディズニーランドのカリブの海賊と同じだが、技術が最新だ。
ジャックスパロウその他の人形の動きが最新のロボット技術の応用ですごく自然だし、最先端のプロジェクションマッピングで海も海賊船も超リアル、乗っている船の動きも映像と同期して迫力満点だった。
ただ、オペレーションに若干難があったと思ったのは、下船にえらく時間がかかり、アトラクションの途中で撮られた写真を出口で見れるハズが間に合わず見れなかったことだ。そのうち改善されるだろうが。
他にアトラクションをいくつかのったが、特に面白かったのは、「トロンライトサイクル」だ。
普通のジェットコースターみたいに車に乗るように座席に座るのではなく、バイクに乗るみたいに座席に跨がって前傾姿勢で屋内〜屋外のレールの上を時速100kmで逆さになったり横になったりしながら突っ走るのは怖かったけれど超爽快だった。USJのフライングダイナソーと共通する爽快感だった。
上海ディズニーは施設や技術は最新で東京ディズニーランドを遥かに凌駕していると思う。上海往復2万円もかからないのだから、最近のアトラクションを体験するためにだけでも日本から行く価値はあると思った。
課題はソフト面だ。
英語があまり通じないせいもあるだろうが、キャストに道やものを尋ねても愛想(笑顔)が無いし、ショップでは客がいても店員同士私語をしているし、来ている客も、痰や唾を吐く人が多かった。
(嘘だろーって思ったけど)ベンチの後ろで子供にウンチをさせているお母さんがいたりで東京ディズニーランドみたいな夢の国的な感じは味わえなかった。でも、こういう面は徐々に改善されて行くだろう。
今回、6年ぶりに上海に来て、街やレストランやアイドルライブやディズニーに行って、中国の発展を実感した。
清朝末期以来の200年にわたる眠りから眠れる獅子中国が覚めつつあり、中国が世界をリードする時代も近いなと思った。
ディズニーランドツアーは16:00に終わり、地下鉄とリニアを乗り継いで空港に行き、21:10発の便に搭乗、火曜の午前1時過ぎに羽田に着いた。
もう1時間早ければ電車で帰れるのにと思いながら、タクシーで家に帰った。
改めて思い起こすと、なかなか中身の濃い充実した3日間だった