「寿がきやの即席カップめん11」までは団体戦でした。
今回、「ばりばり軒監修 博多らーめん」は初の個人戦です。
私はとんこつラーメンが好きなので、これは試さずにはいらせません。
10/2(水)の会社での昼飯に食べてみることにしました。
そしてもちろん、とんこつラーメンには替え玉は欠かせません。
「チャルメラバリカタ麺豚骨」もスタンバイします。
折角ですので、今回はこちらも詳しくご紹介しましょう。
ジップロックを使うことで、会社でも簡単に替え玉を仕込むことが出来るというスゴ技です。
買った時には気付かなかったのですが、「ばりばり軒」は「岐阜タンメン」系列のお店なんですね。
私は「岐阜タンメン」を店舗で食べたことは無いのですが、寿がきやの「カップ岐阜タンメン」は、全てのカップ麺の中で、一番好きなやつなのです。
そして、麺は「カップ岐阜タンメン」に比べるとかなり細目です。
これは期待が高まります。
内容物は、液体スープ、かやく入スープ、辛味スパイスです。
かやく入スープをかけてお湯を張ります。
替え玉も同時に仕込みます。バリカタ麺をジップロックに入れてお湯を入れ麺がお湯に浸かるようにしておきます。
たまにひっくり返して、万遍無く麺がお湯に浸かるようにケアしてあげましょう。
でも、「ばりばり軒」は90秒で出来てしまいますので、油断は禁物です。
液体スープと辛味スパイスを投入します。
良く混ぜて完成!
いざ、実食!!
あっ!そんなにガチなとんこつではないんだ!
どちらかと言うと「ピリ辛にんにくスープ」という感じです。
前回の「濃い味スガキヤラーメン」の方がとんこつ感があったように思います。
でも美味いんですわ。細麺感は秀逸です。
まずは麺をやっつけましょう。
ちなみに、チャルメラの方はあまり時間を気にしなくても大丈夫です。
5分くらい置いておいても、ふにゃふにゃにはならず、バッチリコシを残してくれるんです。
ジップロックの角を三角形にカットします。一辺が5mmの二等辺三角形ってとこですね。
これ、小さすぎてもお湯が切れづらいし、大きすぎると麺がはみ出てしまいます。
長年の修行でこのサイズに到達した、という訳です。
給湯室でお湯を切った後がこちら。ちなみに、カスのような麺は少々出てしまいますので、ご愛敬。
これを、麺を食べ終えたカップに投入します。
スープに漬けてあげましょう。
ちょっとスープが少なくなってしまいましたね。
味が足りない時は、「チャルメラバリカタ麺豚骨」に添付されているとんこつスープを少し追加してあげると良いでしょう。
「ばりばり軒監修 博多らーめん」の麺は、「チャルメラバリカタ麺豚骨」の麺に良く似ていましたので、本当の替え玉のようです。
さすがに替え玉をすると、私も満足します。
「岐阜タンメン」には一歩二歩譲りますが、「ばりばり軒監修 博多らーめん」もなかなか完成度は高いと思います。
と言うか、「チャルメラバリカタ麺豚骨」を替え玉にすることのトライのためだけにでも食べる価値があると思います。
みなさん、やってみてねー!!
おしまい














