前回、「寿がきやの即席カップめん10」のブログを上げたのは、4/28(日)のことでした。
3/26(火)から4/25(木)までの勝負を紹介したものです。
このブログを上げた時は、この「寿がきや即席カップめん」シリーズはこれで完結にしようと思っていました。
5月下旬に「濃い味スガキヤラーメン」を見付けた時も、「コイツは単品でブログにしてやろう!」と思っていたのです。
でも、実際にコイツを食ったのは、7/19(金)の昼のことでした。
もちろん、替え玉として「チャルメラバリカタ麺豚骨」もスタンバイします。
内容物は、かやく、粉末スープ、液体スープです。
粉末スープとかやくをいれてお湯を張って5分待つ間に、替え玉の方もジップロックに入れてお湯に浸しておきます。
5分待った後がこちら。
液体スープを入れます。
良く混ぜて食ってみます!
ああ!美味え!!
文字通り、「スガキヤラーメン」の濃いやつです。
全てのスガキヤファンが待っていた味、と言っても差し支えないでしょう。
麺はちょっともちもちした感じです。
麺を食べ終えたら、替え玉をふやかしていたジップロックの端っちょを1辺5mmほどの二等辺三角形に切り、その穴からお湯を切ります。
残った汁に替え玉を投入!!
良く馴染ませてから食います。
ああ!結構長い時間ふやけさせたつもりなのに、まだバッチリとコシがある!
どんだけシブトいんだ!バリカタ麺!!
でもいいじゃないかいいじゃないか。このスープも麺に合うじゃないか。
と機嫌よく食べ進めて完食します。
美味かったー!!
実は、単品での紹介ではなく団体戦シリーズを継続したのには理由がありました。
「大黒屋 板橋清水町店」でご紹介した通り、6/23(日)に「カップ本店の味 メンマしょうゆ」をゲットしていたのです。
これは、7/22(月)に食います。
内容物は、かやく、粉末スープの素、香味油です。
かやくを入れてお湯を張って4分。
粉末スープの素と、香味油を入れて良く混ぜて完成です。
ほな!食うで!!
あ。美味い。。
優しい。と言うかオーソドックスと言うか。
こういう感じのラーメンを出す店があったら通いたくなる感じです。
そして、ライスも付けてラーメンライスにしたい。
これはまたゲット出来る機会があったら、もう一度食べてみたいと感じました。
新人は、この二人です。
でも、団体戦にするからには、何となくもう一人ゲスト出演して欲しいところです。
「サミット」に行った時に、「カップみそ煮込うどん」を何げなく見たところ、何となくパッケージが少し変わったような気がしたのです。
そこで、彼にゲスト出演のオファーをしたのですが、実際は全くの勘違いでした。
「寿がきやの即席カップめん4」で登場した時と何も変わっていませんでした。
かやく入スープと液体スープが入っています。
まずは、麺の上にかやく入スープをかけます。
そこにお湯を張って5分待ちます。
液体スープを投入!
良く混ぜて完成です!
前回食べた時も感じたのですが、スープがホンモノっぽい感じがするんですよね。
スープの再現度が高いところは、寿がきやの即席カップめん全般の特長だと思います。
そんなこんなで、今回も3種類のカップめんを食べ比べた訳ですが、今回はいずれもレベルが高く、それぞれのジャンルも異なるので、ストレートな比較は出来ませんでした。
3種類とも全て、みなさんに一度は食べてみて欲しいやつです。
とは言いながら、私の一推しは、最初の「濃い味スガキヤラーメン」なのですが、こちらの商品は、すでに寿がきやのWebからも情報が無くなっているため、入手するのはほぼ無理だと思います。
「寿がきやの即席カップめん」のラインナップは、油断せず、常にチェックしておくべきだということが身に染みて判る寓話です。
おしまい



















