今年の1月にも、同じタイトルのブログを書いていました。

 

昨年末に友人と「テング酒場 神田南口店」に行った時のブログです。

 

そして、今回も9/21(土)に、同じ友人と同じ店に行きました。

 

前回は、席だけの予約が出来ることを知らなかったのですが、今回はWebから18時に席だけの予約をして行きましたので、一杯で入れないという心配はありません。

 

余裕を見せつつ来店して、おもむろに「もつ煮豆腐ゴールド」を注文します。


 

ウソです。その前に飲み物を注文しています。

 

そして、最近の「テング酒場」はスマホからの注文です。こじゃれています。

 

串焼きチームからは、「とろレバー」と「かわ」を注文。

 

 

今回、特にご紹介したいのは「もつの赤ワインソース煮」です。

 

 

以前にあったメニューが久し振りに復活していたのです。

 

赤ワインの風味とちょっと濃い目の味付けが何とも言えません。

 

そして、具にジャガイモが入っているのですが、見た目ではモツとの見分けが付かないので、食ってみて「あっ!ジャガイモだった!」というアドベンチャー要素が楽しめます。

 

定番の「鶏の唐揚げ」も行きましょう。

 

 

鳥富士のから揚げ」というブログで、私は「ふにゃっとしてコロモにも味がしっかりと付いた昔ながらのから揚げ」が好きだ、と書いています。

 

「テング酒場」の「鶏の唐揚げ」は、そこまでふにゃっとはしていないのですが、無駄ににカリっとし過ぎてもいません。

 

丁度良い感じの食感、弁当のおかずにピッタリの味付け、誰にでも愛されるタイプの王道のから揚げです。

 

居酒屋チェーン店の中で、右に出るものは無いと思います。

 

そして今回は、新規メニューにもチャレンジしてみました。

 

本格台湾ねぎ油和えそば」です。

 

 

醤油ベースっぽいソースで、細麺が和えてあります。

 

まあ、悪くは無いのですが、「ソース焼きそば」を差し置いて注文する価値は感じませんでした。

 

ただ、細麺感は秀逸でした。「チャルメラバリカタ麺豚骨」を彷彿するレベルです。

 

この細麺には、何か別に活躍の場を見付けてやりたいと思います。

 

そして、もうひとつ新作を。

 

いくらチャーハン」です。

 

 

バブーー!!

 

これは「昔ながらのチャーハン」とはまたちょっと異なる魅力を感じます。

 

いくらと卵黄が乗っているところにも、乗っただけではない意義があります。

 

「テング酒場」では、他にも注文したいメニューがいろいろあるのですが、キャパが限られるので、どうしても定番のものが中心になってしまいますね。

 

「どれを注文しようか?」と、イイ意味で悩める稀有な店だと思います。

 

おしまい

 

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