川口駅で初開催している「えきパン」に行ってきたよ。全国ご当地パンや地元ベーカリーが大集合!|川口マガジン (kawaguchi-magazine.com)
上の「川口マガジン」の記事でも紹介されている通り、3/1(金)~3/3(日)までの間、JR川口駅で「えきパン」が開催されました。
いくつかのコーナーがあったのですが、私の興味は「ご当地パンフェスタ」コーナーにほぼ絞られていました。
特に、滋賀の「つるやパン」の「サラダパン」が販売される、というのでそこにターゲットを絞ったのです。
3/2(土)の夕方にも行ってみたのですが、すでにめぼしいパンは売り切れてしまっています。
青森の「工藤パン」の「イギリストースト もっとジャリまし」はまだ少し残っていました。
そして、秋田の「たけや製パン」の「学生料理」も少しだけ残っていました。
他にも、島根の「バラパン」や、熊本の「ネギパン」など残っているものもいくつかありました。
しかし私は、最終日の3/3(日)に賭けてみることにしたのです。
「定期券を拾ってくださって有難うございます」のブログでもご紹介している通り、3/3(日)はJR日暮里駅に、落としたSuicaの定期券を受け取りに行きました。
これが9時です。
少し時間を潰して、販売開始の10時少し前を狙って「ご当地パンフェスタ」の売り場に並びます。一番乗りです。
しかし、残念ながら「サラダパン」はまだ入荷していませんでした。
仕方無く、千葉「山口製菓舗」の「甘食」と、「ネギパン」「イギリストースト もっとジャリまし」を購入します。
「サラダパン」はその後入荷する予定があるとのことでしたので、一旦別のところで時間をつぶし、昼頃に川口駅に戻り、見事「サラダパン」2個をゲットしました。
さらに、初見の滋賀「オークベーカリー」の「ちくわパン」も買ってみることにします。
よくある、パン生地で丸ごとのちくわを巻き込んであるタイプでは無く、パン生地の上に2枚に卸された半身のちくわが乗っているタイプです。
これはなかなかのヒット!好きなやつです。
その夜は、「第8電影」に映画を観に行きました。
そして、お店の方に「サラダパン」を差し入れにしました。
私はこのところ、何度も「サラダパン」を食べていたので、さーて今回は誰に食わせようか、と考えて思い付いたのがこちらだったのです。
その時のツイートがこちらです。
まあ私は、地元で「映画館&バー」が潰れずに続いて欲しいと思っているので、そのためのちょっとした応援です。
「ご当地パン」と「映画館&バー」、いずれもその価値を判る人でないと楽しむのは難しいジャンルのものですしね。
地元川口にこういう文化的なスポットは継続して残って欲しいと思います。
是非皆さんも、応援よろしくお願いします!
おしまい