いわゆる「アンサーブログ」ちうやつです。
「岐阜タンメン監修塩タンメン鍋つゆ」というブログの最後では、次回は「鶏肉ベースの鍋に仕立ててみよう」と書きました。
さらに、「岐阜タンメン監修塩タンメン鍋つゆ」という同じタイトルのブログでは、「日清ラ王 鍋用 中細めん 2食パック」を使ってみました。
さらにさらに、「地味に塩鍋」というブログで、「日清ラ王 鍋用 太ちぢれ 2食パック」を使ってみたのです。
そんな経緯があって、上のshokorin55さんのブログでは、鍋の〆にラ王を使われている訳です。
そして、1/7(日)の夜は、3回目の「岐阜タンメン」鍋をすることにしました。
準備した野菜は、もやし、白菜、ニラ、ネギ、ニンジンです。
メインは鶏もも肉にしてみました。油揚げも入れます。
鶏もも肉は食べやすい大きさにカットします。
それ以外にも、まいたけ、えのきを準備します。
まずは、鍋汁で鶏もも肉を炊いて行きます。
そこにまいたけとえのきを追加。
さらに、ネギ、白菜、ニンジン、もやし、ニラと追加して行きます。
炊きあがったら完成です。
食ってみましょう!!
うん!鶏肉でも全然合うよ!
でも。。
白菜やもやしなどから水分が出たのと具をたくさん入れ過ぎたせいか、少し味が薄くなってしまいました。
それでも、美味しいので食べ進めます。
具が減って来たところでコイツの登場です。
「マルちゃん 焼そば」!!
shokorin55さんは、鍋の〆に必ずこれを使うんだそうです。
それをマネしてみるのが、今回の鍋の最大のテーマです。
ちょっとレンチンしてほぐれやすくしてから鍋にブチこみます。
ああ。確かに「ラ王」よりも全然ほぐれやすいな。
食ってみましょう。
あっ!マイルド!!
麺が思いのほかソフトになって汁を吸っています。
ちゃんぽん麺のような雰囲気もありますが、それよりもだいぶ手軽で食べやすい感じがします。
なるほど!!
美味しく食べ終えたのですが、具を入れ過ぎて鍋全部は食べ切れませんでした。
翌朝、雑炊にしてやっつけることにします。
白だしで少し味を足しました。
玉子で閉じて完成です。
うん!いいじゃないか!!
肉や野菜など、いろんな旨味が出てるじゃないか。
岐阜タンメン本来の「ニンニク感」はだいぶ薄れてしまったけど、それでも十分美味いじゃないか。
さてここで、非常に難しい問題が残ります。
「今後、鍋の〆にマルちゃん焼そばを使うかどうか」です。
実はこれにはクリアしなければならない、大変大きな課題があります。
「残った粉ソースをどうするか?」という問題です。
全国の「鍋の〆はマルちゃん焼そば」派のみなさん、残った粉ソースの活用法について、是非私がグッと来るような提案をしてください!!
それによって「マルちゃん焼そば」の運命が左右されるのですっ!!
おしまい