上のブログでご紹介している通り、「オランダ焼き」は秋田県湯沢市の名物です。
今川焼風の生地の中にハムとマヨネーズが挟まれたものです。
恐らく、生地にはハチミツが入っていて、ふんわりとした甘みがあるのですが、それが少ししょっぱい系の具とマッチして、何とも言えない甘じょっぱい美味しさを味わうことの出来る、他ではお目にかかれないような一品です。
明記はされていないものの、そのルックスを見れば「ハムマヨ焼」は「オランダ焼き」をオマージュしたものであることは明らかです。
これはもう、早速ゲットして食べてみるしかありません。
家に持ち帰って撮影ボックスで記念撮影します。
袋から出してみましょう。
20秒ほどレンチンします。
そしてここはやはり、「成敗」せねばならないでしょう。どりゃあっ!
じゃああん!!
こちらが「ハムマヨ焼」の断面です。
パッケージの写真では、マヨネーズの上にハムが載っているように見えますが、実際にはマヨネーズをハムで包んでいるんですね。
いざ、実食!!
うん!美味い!!
パン生地と今川焼きの生地では、食感や風味がだいぶ異なるため、ホンモノの「オランダ焼き」と比べてしまうとその差は明らかですが、雰囲気はかなり再現されていると思います。
「オランダ焼き」を食べたことが無い人がこれを食べたら、かなり感動するようなレベルに仕上がっていると思います。サスガ、たけや製パン。
ちなみに、「成敗」はもこ師匠から伝授された一子相伝の秘技です。
もこ師匠は、私の一番古くからのブロ友さんで、事情によりここしばらくアメブロの更新をお休みされていますが、ゆっくりお休みしていただいて、是非またステキなブログを読ませていただきたいと思っています。
おしまい