「岩下の新生姜味ふりかけ6」に続いて、「岩下の新生姜味ふりかけ」をどのように消費すべきかを研究するスペシャルです。
まずは、普通の弁当にかけてみます。
と思いきや、おかずの鶏のから揚げにもかけてみました。
うん!ちょっと味が濃くなっていい!これは結構イイ組合せです。お勧め。
そして、思わず発見してしまった「俺の塩 たらこ味」。
一応「うまみ塩焼そば」と書いてあるので、試さない訳にも行きません。
熱湯1分、かつ大盛です。
たらこ、からしマヨネーズ、きざみ海苔をトッピング。
たらこの感じが気になったので、アップで撮ってみました。
なんかたらこ感が出てますね。
よおおおく混ぜて、まずはそのまま食ってみます。
あっ!結構美味い!これ好き!
そして、「岩下の新生姜味ふりかけ」をトッピング。
あれ?ケンカするかと思ったけど、そんなに違和感無い。
たらこと「岩下の新生姜味ふりかけ」って案外イケるのかも?と新しい発見がありました。
トライしてみるもんですね。
そして今回は、10/2(土)の「江戸玉川屋の金土市」にもゲスト出演してもらいましょう。
お兄さんが、もっさりとソース焼きそばを仕込んでいます。
出来上がったソース焼きそばを、どりゃーーとトレイに移すところを失礼して写させていただきました。
前月に続いて、この日もカレー焼きそばをゲットすることが出来ました。
なんか絶妙に美味いんだよなあ。
折角なので、「岩下の新生姜味ふりかけ」もトッピングしてみましょう。
ん!案外悪く無いぞ。そんなに違和感無い。
焼きそばには紅生姜をトッピングするのが定番だから、新生姜もアリなのかも。
そしてこの日は冷やし中華も買っていました。
嫁さんと息子には、普通に冷やし中華にして食わせたのですが、私は麺を少し取り分けて「岩下の新生姜味ふりかけ」をトッピングしてみます。
うん!悪くは無いんだよなあ。でも、敢えて「こうやって食べてみなさい」と勧められるほどのマッチングではない。
中華麺と「岩下の新生姜味ふりかけ」のコラボは、もう少し研究の余地がありそうです。
そしてもう一人、新作のカップ焼そばくんをご紹介しましょう。
エースコックの「ブタメン焼そば とんこつ味」です。
塩焼そばではないのですが、なんとなく活躍してくれそうな顔をしていますよね。
中に仕込まれていたのは「仕上げシーズニング」と「麺ほぐし香味油」。
「麺ほぐし香味油」で麺をほぐしてから、「仕上げシーズニング」をインします。
シーズニングが結構たっぷり!
ほぐし油の効果もあったものの、なかなか満遍なく混ぜることが出来ません。
仕方ねえ。食おう。
あっ!結構美味い!確かにとんこつ味だ!シーズニングの固まりがちょっとしょっぺえけど。
このしょっぱさに「岩下の新生姜味ふりかけ」を追加するのはどうなんだろう?と逡巡しつつも、入れないという選択肢はありません。
いざ、実食!
うん!入れない方が美味い!!
全然合わなくも無いんですが、せっかくのとんこつバランスが崩れた感じです。
これはそのまま食べた方がいいやつですね。
かなり迷走してきていますが、今回はここまで。
と言うことは、まだまだ続く、ということです。
おしまい