「江戸玉川屋のしょうゆラーメン」の時にラーメン用の丼を買ったので、それを使って、ラーメン屋っぽいラーメンを食べたくて仕方がありません。
6/5(土)は、翌日チャーシュー入りのラーメンを食べるために煮豚の仕込みに取り掛かります。
朝、オーケーストアに行って、ネット入りの国産豚肩ロースブロックと、モランボンの煮豚のたれを買って来ました。
これをジップロックに入れて、ホットクックで低温調理します。
「ホットクックで煮豚」を参考にして、63℃で8時間セットしました。
ただ、セットした後でネットでレシピを確認してみたのですが、「63℃で5時間」というレシピしか見つからないのです。
何か見間違えていたのかも知れないのですが、セットしちゃったからまあいいや。
そして、中華麺を買うために王子の「江戸玉川屋」に向かいます。
この日は運良く、金土市が開催されていました。
イタリアンやきそば300円と、やきそば100円を購入。
この金土市は、毎月第一金曜、土曜に開催されているみたいです。
江戸玉川屋さんの乾麺を食べて育った青空レストランでも紹介された“あつぎ豚”を使った特製焼きうどんを食べてきたよ。|赤羽マガジン新聞 (akabane-shinbun.com)
次に買い物に向かったスーパーの駐車場に車を停めて、車の中でイタリアンやきそばを味わいます。
息子はこれを食べて「麺よりソースが美味い」と言っていましたが、いやいやここの麺はやっぱりよそとは違います。
しっかりした感じがあって、麺自体が美味いように感じます。勿論、ミートソースも美味いんです。
これ多分、本場新潟のイタリアンやきそばより美味いですよ。
続けて、やきそばもやっつけます。
これも同様ですね。
見た目では判らないのですが、麺の食感が普通の焼きそばとは違うんです。
家に帰ったら、ちょうどチャーシューが出来上がるタイミングでした。
ひもを外して、しばらく冷ましてから、冷蔵庫に保管します。
そして翌6/6(日)の夜は、「江戸玉川屋」で買った中華麺とスープでラーメンを作ります。
麺はこちらの「乱切り 平打ち中華麺」です。
そしてスープは、創味の「鶏がら醤油」です。
1個75円と、ちょっと高級なやつをチョイスしました。
冷蔵庫で冷やしておいたチャーシューを3分の1ほどスライスします。
フライパンの上で、ガスバーナーで少し炙ったら、いい感じになりました。
麺は、大きな麺茹で用の鍋で、3分半茹でます。
ラーメン丼に茹で上がった麺を入れて、スープを張ってみました。
これだけでも、なかなか美味そうでしょう?
ここに、先ほどのチャーシュー、「江戸玉川屋」で買ったメンマ、茹でもやしを載せて完成です!!
いざ実食!
ふううん。美味い。麺はちょっと不揃いでコシがあって、食べていて楽しい感じ。
チャーシューはちょっと味の染み加減が足りないような気もしますが、まあまあいい出来栄えです。
創味の鶏がら醤油スープも、麺とマッチしています。
「江戸玉川屋」の醍醐味は、こんな風に、好みの麺とスープを組み合わせて楽しめることですね。
具は出来あいのものでもいいでしょうし、何なら、麺とスープだけの方がそれぞれの良さがシンプルに判ります。
かなり繰り返して「江戸玉川屋」の中華麺とスープを楽しんでいる訳ですが、まだまだ組み合わせは無限に思えるほどたくさんあります。
次は何を狙おうか、楽しみが尽きないのがこのお店の魅力です!!
おしまい