「ちくわぶを醤油とみりんで炊こう」で、戸田みりんを使った料理に大失敗した後、「戸田みりんで肉じゃがと玉子焼き」でリベンジを目論んだのですが、どうもいまいちイメージしたような出来栄えになりません。
よおし。次は「みりんちトースト」に挑戦じゃ!
使用するパンは、神戸屋の「さっくり食パン」です。2枚入りのものを買って、1枚を4つに切ってタッパーに入れます。
そこに、玉子1個、牛乳100cc、戸田みりん50ccを煮切ったものを混ぜた汁をかけます。
裏返して、冷蔵庫に一晩置きます。
翌朝、フライパンにバターをしいて焼いていきます。
ちょっと汁が残ったな。途中でタッパーを逆さにすりゃ良かった。
でもまあ、焼いて行くうちになんとなく雰囲気が出てくるもんです。
いい感じで焼き目が付いたら、なんか美味そうじゃないですか。
お皿に盛って、完成ーー!!
まずは一切れ、ぱくり。
うん。まあ美味い。でもやっぱり甘さは控えめだな。
これはこういうもんなんだろ。
ハーシーズのチョコだれとキャラメルだれがあったのでかけてみます。
キャラメルだれの方は写真を撮り忘れたのですが、味はキャラメルの方がマッチしていました。
チョコだとちょっと強すぎる感じ。
今までのみりん料理では一番良いのですが、それでも、嫁さんと息子をぎゃふんと言わせるほどにはなりません。
ちなみに「みりんちトースト」というネーミングは、もともと戸田みりんを紹介していただいた「ソーシャルコミュニティめぐりや」さんが名付けたものです。
戸田本みりんを沸騰させてアルコールを飛ばしたものと卵と牛乳を混ぜた液に食パンを浸して焼いた→みりんちトースト。一晩浸すらしいですが、我慢できずに30分程で焼きました。砂糖無し。ほんのーり、みりんの優しい甘みが(゚д゚)ウマー。 #戸田本みりん pic.twitter.com/epWzH1v1uG
— ソーシャルコミュニティめぐりや (@joojg97u8eMvka5) November 9, 2020
そのセンスの如何については、私が保証するものではありませんので、悪しからず。
さーて、次は何作ろっかなー。
おしまい