ちくわぶ薄切り冷やしリベンジ」に続く、わぶろぐ第96弾です。

 

丸山店長のレシピを参考にして作ったちくわぶ料理を2品、続けてご紹介したいと思います。

 

まず、今回はちくわぶナポリタンです。

 

https://www.youtube.com/watch?v=LTk785wqhc8

 

 
実は、私は丸山店長が作ったちくわぶナポリタンを、かつて食べたことがあります。
 
ちくわぶの魔界」で紹介している、「わぶトーク!」のイベントの時です。
 
この時に食べた丸山店長のちくわぶナポリタンは、ちょっと想像を超えるもので、甘いケチャップの味付けと、ちくわぶのもちもち感が絶妙にマッチしているものでした。
 
ああ。おれにはこれは作れねーなー。と思ったものです。
 
でも、「Futurescape」というラジオ番組で、丸山店長がパーソナリティーの小山薫堂さんにちくわぶナポリタンを食わせて、見事ちくわぶファンにされていたのを聞いて、改めて自分でもチャレンジしてみよう、と思ったのです。
 
出来るだけ、Youtubeの動画で紹介されている丸山店長のレシピに忠実に作ってみよう、と思いました。
 
9/22の昼にチャレンジします。
 
でもいきなり、丸山店長が「1cmくらいの厚さにちくわぶをカット」と言っているにも関わらず、「いや。あれは1cmではなく12mmだ。」と確信し、12mm厚を目安にカットしました。
 
結果230mmを19ピースに。
 
230 ÷ 19 = 約12.1mm厚平均です。

 

 

具は、丸山店長のレシピ通り。

 

玉ねぎ1/4個とピーマン1個、ベーコンの厚切りの細切りを準備します。

 

ウインナーの替わりにベーコンね。このくらいいいでしょ。

 

 

ちくわぶは浮いてくる程度まで下茹でします。

 

レンチンはあまり好きではないので、お鍋で。

 

 

茹であがったら、ザルに上げておきます。

 

 

フライパンにオリーブオイルを大さじ1杯ほど。

 

 

そこに、玉ねぎ、ピーマン、ベーコンを入れて炒めていきます。

 

 

イイ感じで炒まったら、ケチャップを大さじ4投入。適当ですが。

 

 

よーく炒めて、ケチャップの酸味を飛ばしていきます。

 

この工程、重要。

 

 

そして、下茹でしたちくわぶを投入し、絡めていきます。

 

 

あ。なんかいい感じになって来たぞ。

 

仕上げにバターひとかけを追加。

 

レシピは10gなんですが、このバターは7gなんです。この辺は許して。

 

 

器に盛って完成ーー!!

 

 

パルメザンチーズをたっぷりとトッピング。

 

 

実は、数日前に、オーケーストアでこちらの生パウダーパルメザン300gを買って来ていたのです。

 

これの消費のためには、ぷりたつとかけました。

 

 

いざ、実食!

 

あ。うめえ。

 

店長が作ったやつと似てる。

 

これなら人にも食わせられるな。

 

ケチャップの酸味を飛ばしたことと、最後のバターがポイントだな。

 

甘めの味付けでコクが出てる。こういう事か。

 

ひと手間かけることで、グッとグレードアップすることを実感しました。

 

私は、料理人ではなく、ただのうまいもの好きなのですが、こういうテクニックって重要なんですね。

 

是非みなさんも試してみてください。

 

次回は、もうひとつ、別のちくわぶメニューをご紹介しまーす。

 

おしまい

 

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