ちくわぶ燻製ベーコンのペペロンチーノ」に続く、わぶろぐ第72弾です。

 

4/10から、1日1わぶろぐで過去のわぶろぐを再投稿し、順番に並べていたのですが、ようやく昨日6/19に最新の71弾目のわぶろぐを再投稿して並べきることができました。

 

今日は久しぶりに新しいわぶろぐです。

 

そしてもちろんテーマはちくわぶパスタ。

 

6/20は、キューピーあえるパスタソースの「バジル」を使います。

 

 

そして、使うちくわぶにも少々気合いが入ります。

 

先週、ロヂャースまで買いに行ってゲットしました。

 

奥ゆかしく俯き加減のちくわぶの名は

 

 

そう。カネ久商店のちくわぶです。

 

前回、「ちくわぶミートソース」の回で使った、100円ローソンで買ったやつとは、パッケージが異なるようです。

 

 

まず、ちくわぶパスタ用に薄く40枚を切り出します。

 

カネ久商店のちくわぶの特徴は、何と言ってもツノが丸いところ。

 

 

この40枚はフライパンで炒め焼きにします。

 

柔らかくて箸でつまみ難いのと、ちくわぶ同志がくっついてしまうところに手を焼きましたが、なんとか短時間でこんがりと。

 

 

パスタソースの中身はこんな感じ。

 

 

これを小皿にあけて、ちくわぶピザを仕込みます。

 

 

さらにちくわぶを16枚薄く切り出して、8枚づつ使って、ちくわぶピザを二つ作ります。

 

一つめはバジルソースストレートバージョン。

 

 

もうひとつは、それにマヨネーズをプラス。

 

 

スライスチーズを被せて1分間レンチンするとこんな感じになります。

 

 

ひっくり返すとこんな感じ。

 

ちくわぶの層がよく判るタイプです。

 

 

残ったバジルソースは、炒め焼きにしたちくわぶにかけてよく混ぜます。

 

 

まだちくわぶが7cmほど残っています。

 

全長230mmのやつなので、

 

160 ÷ 56 = 約2.9mm厚平均です。標準的。

 

 

ちくわぶパスタの方は見た目通りの味です。

 

パスタと比べるとちくわぶの量が少ないためが、ソースが少し塩辛く感じます。

 

もしかすると、パスタとちくわぶの味わいの差によるものかも知れません。

 

パリっと炒めたちくわぶもいいけど、少し柔らかさを残したちくわぶもいい感じ。

 

 

このバジルソースも、ちくわぶパスタよりもちくわぶピザの方が合うタイプでした。

 

チーズで少しマイルドになって食べやすくなります。

 

さて、残ったちくわぶをどうするか。

 

ご安心ください。

 

今回は、サブを準備してあります。

 

有楽町の交通会館の地下にある「ザ・博多」でやまやの「めんたいチューブ めんたいフランス」を買っておいたのです。

 

前回購入した「めんたいチューブ からしめんたい」がすごく美味しかったので、もうひとつあるこちらの味も試してみたくなったのです。

 

 

これをマヨネーズと混ぜて、ちくわぶピザの具に使います。

 

 

こんな感じでちくわぶにオン。

 

 

完成ーー!

 

うまい!

 

でも、前回のノーマルバージョン方がいいな。

 

パンに合う味付けになっていて、バター感などがあるのですが、ちくわぶピザにはストレートの方が合う。

 

 

それでも、少しちくわぶが残ってしまいました。

 

スライスして1分ほどレンチンします。

 

 

実は、バジルパスタソースの方も、塩辛くて少し残してしまったので、それにマヨネーズを加えて、レンチンしたちくわぶに和えてみたらどうかと思ったのです。

 

 

カネ久商店のちくわぶは、層が剝がれやすいので、麺状になるのでは?と思ったのですが、そうでもありませんでした。

 

無理やり剥がして食べてみたのですが、やはりちくわぶパスタはちくわぶを少しカリっとさせた方が美味しいと思います。
 
今回は「バジル」というオーソドックスなパスタソースを使ったことで、ちくわぶパスタの本質が少し見えたような気がします。
 
多分、同じソースを普通にパスタに和えて食べてみると、パスタとの相性とちくわぶとの相性との違いが見えてくるように思います。
 
あっ!このソースは、むしろパスタよりちくわぶの方が合う!とか。
 
ええと。実はまだ使っていないキューピーがまだ2種類ほどあるんです。
 
さらにこんなページも発見してしまいました。
 

次はどうしたもんかな。
 
おしまい