(このブログは過去の再投稿です)
「ちくわぶ低温調理完結?」に続く、わぶろぐ第62弾です。
今回5/25のちくわぶディナーの主役は、こちらのキューピーあえるパスタソースのミートソースです。
そして、もう一人のメインキャストは、こちらのちくわぶ。
私が初めて使うちくわぶです。
その名も、カネ久商店のちくわぶです。日本の最西端で生産されているちくわぶです。
浅草の「パンのペリカン」とペリカンカフェの間にある100円ローソンで買いました。
こいつを、なるべく薄めにスライスして、40枚を切り出します。
残ったのがこちら。約9~10cmでしょうか。
1枚3mm厚平均で切り出しています。
ツノが丸いところが、カネ久のちくわぶのひとつの特徴です。
そして、こちらが今回のサブ、岩下の新生姜スライスくんです。
なんとなく、ちくわぶピザに合うんじゃね?と思い、買ってしまいました。
こちらから、4ピースほどいただいて、みじん切りにします。
これをマヨネーズと和えます。
そして、薄くスライスしたちくわぶ8枚を円形に並べた上にトッピング。
これにチェダースライスチーズを被せて、600Wで1分30秒レンチン。
ひっくり返したのがこちらです。
同様に、スライスしたちくわぶに、先ほどのミートソースをトッピングします。
チェダースライスチーズを被せて1分半レンチンし、ひっくり返したのがこちら。
ちょっと具が多かったかな。
併行して調理していたのが、ちくわぶパスタ。
スライスした40枚のちくわぶを、フライパンに広げて炒め焼きにしていきます。
だんだん焼き色が付いて来ました。
ここはじっくり面倒を見てやってください。
カネ久のちくわぶのもうひとつの特徴は、層感が強いところ。
ちくわぶが巻かれて出来ていることが良く判りますよね。
いい感じになったら、ミートソースを和えて完成ー!
美味そうでしょ?
ちくわぶミートソースと、ちくわぶピザ2種の豪華なディナーが完成しましたー!
まず、岩下先生なんですが、ちくわぶにはちょっと合わないかな。
生姜感が強すぎる感じです。
一方、ミートソースの方はバッチリ!
ちくわぶピザにした方は、ちょっと具が多すぎて、ミートソース味メインになってしまったのですが、パスタ風の方は、ちくわぶも歯応えをアピールしていて、イイ感じ!
これぞ安いパスタソースとちくわぶの最高のコラボです。
今回はミートソースを使いましたが、キューピーのあえるパスタソースは、どれでもこの調理法にマッチするのではないかと思います。
1人前×2袋に分かれている点も使い勝手が良いところです。
他にもいろんな味がありますので、是非わぶらーの皆さんは、他のあえるパスタソースと組み合わせてレポートください。
もしかすると、この辺が、ちかわぶが全国区となるためのブレイクポイントになるんじゃないかと思ったりもします。
前回の「ちくわぶ低温調理完結?」ではかなりへこんだのですが、今回で結構復活しました!
これからが、ちくわぶを年中食材とするための活動のしどころです!
懲りずに、ちくわぶプロモーション、頑張りましょー!!
おしまい