(このブログは過去の再投稿です)
「ちくわぶカニのトマトクリーム」に続く、わぶろぐ第67弾です。
このところ、ちくわぶをパスタソースで食べる機会が暫く続きました。
美味しいことは美味しいのですが、たまには別のちくわぶも食べたくなります。
煮物。
そう。甘辛く煮込んだやつが食いたいなあ。
そう言えば、6/7に煮豚を仕込んだ時のモランボンの煮豚のたれが残っていたな。
「ちくわぶの煮豚汁煮」の時は、残った煮豚汁をそのまま使ってホラーなちくわぶを作ってしまったので、今回はちゃんと茶こしで濾してから使ってみよう。
合わせる具は何がいいか。
煮豚汁だからやっぱり豚肉だよな。あとは大根か。
と言うことで、6/9はスーパーで豚肉のこま切れと大根を買って帰りました。
本当は豚バラの薄切りが欲しかったのですが、適当なのが無かったのです。
使うちくわぶは、前日にSEIYUで買った紀文のちくわぶ。
普通のちくわぶが体長約23cmなのに比べて、これは約20cmと背が低いんです。
どこのスーパーでどこのメーカーのちくわぶを売っているのかの情報を整理しておきたいと思っていて、今のところ自分で確認した結果は、以下の通りです。
コモディイイダは川口屋
ヤオコーはいわてや
マミーマートは鈴木商店
サミットは鈴木商店
マルエツは瀬間商店
業務スーパーは瀬間商店
セブン&アイはタカトー
ベルクはタカトー
カスミはタカトー
100円ローソンはカネ久
SEIYUも以前に確認したことがあったのですが、忘れてしまったため、再確認の意味を含めて買ってみました。
紀文はちくわぶメーカーではないので、どこか他のメーカーのOEMであるはずなのですが、見切ることはできませんでした。
この紀文のちくわぶを斜め切りに11ピースにカット。
大根は乱切りにして、豚のこま切れとともにホットクックのお鍋に入れます。
煮豚汁をかけて、まぜて煮るモードで約20分。この辺はもうテキトーです。
できたー!
どうです?結構いい感じで染みてるでしょ?
普通の煮物よりも、味付けが濃いので、ちくわぶにも大根にも良く味が染みています。
さすがに一人では全部食べ切れないので、まずはわぶを全て、大根を2,3切れ、豚肉を少しだけ器に盛ります。
実食!
うめえ!見た目通りの美味しさです。
無事、前回の失敗をリベンジすることができました!
折角なので、ちょっとライティングの感じを変えてもう1枚。
やっぱりこういうちくわぶもいいですね!
おしまい