(このブログは過去の再投稿です)
「ちくわぶの赤味噌煮込み」に続く、わぶろぐ第49弾です。
4/20は「ちくわぶポテチピザ」に再チャレンジしてみることに。
前回、ちくわぶの厚さが少し厚めだったことで、ちくわぶの食感と味の無さが、バランス的にいまいちだったところを改良してみたかったのです。
そして、使うポテチにもアレンジを加え、カルビーののりしおに替わって、湖池屋のカラムーチョを起用。
ちくわぶは出来るだけ薄く、2mm程度にスライスしてみました。
それをクッキングシートの上に8枚並べ、カラムーチョを砕いたやつを載せ、さらにスライスチーズを被せます。
そして、レンチン時間も微調整して、前回の600Wで2分から、1分50秒に短縮。
クッキングシートだと、出来上がった後にはがすのも楽。
食べてみると、やはりちくわぶの薄さが結構重要であることが判ります。
バランスはこっちの方がいいな。
ポテチ的には、のりしおの方が好きだけど。
1分50秒でも全然大丈夫。次は1分40秒にしてみるか。
こちらが1分40秒バージョン。
正直、1分50秒との違いは判りませんでした。
でも、スライスチーズって、とろけるやつととろけないやつがありますよね?
うちは、息子と嫁さんがとろけるタイプが嫌いなので、とろけないやつしかないのですが、その2種類ではだいぶ感じが変わってくるんではないかと思います。
あと、チェダータイプのスライスチーズにしたりとかね。
かっぱえびせんとか、さやえんどうとかでやったらどうなるんだろう?とは思うのですが、やりすぎると店長に怒られそうなので、自粛しておきます。
さて、翌4/21は、前日の残りのちくわぶを使って、初のちくわぶスイーツに挑戦してみることに。
ちくわぶぜんざいです。
初のスイーツはこれにしようと決めていました。
あまり失敗する余地が無いだろうと思って。
何となく味も想像つくでしょ?
などという思い込みがいけなかったようです。
9ピースに切り分けたので、( 230 - ( 2 × 24 ) ) ÷ 9 = 約20mm厚。
あ。前日のちくわぶポテチピザは3枚作ったので「24」ね。
早めに焼きあがるように1分ほどレンチンしてから、オーブンでトーストモードで焼いたのですが、なかなかイメージ通りの焦げ目が付かない。
結局、トースト3回分の焼きを繰り返して、こんな感じになりました。
これを、ゆであずきと共に鍋に入れて火にかけたのですが、混ぜるあたりから失敗感をひしひしと感じました。
とにかく、わぶがこれまで見たことも無いほど固いのです。
なんとかゆであずきの水分でフォローできないかとまんべんに絡めてはみたものの、どうしようもなく固いままでした。
焼くのに時間をかけすぎて、水分がなくなってしまったようです。
お餅のイメージで、いい感じの焼き目が付かないとダメだろ、と思い焼き色に拘り過ぎたのが敗因でした。
外はこんがり、中はもちもち、という感じに仕上げないとダメですねー。
次回は、魚焼きグリルを使って、短時間で焼き上げてみたいと思います。
ただ、どうも私はスイーツには向いていないようなので、違うメニューにすると思います。
おしまい