(このブログは過去の再投稿です)

 

ちくわぶポテチピザ」に続く、わぶろぐ第48弾です。

 

4/19の朝は、前日の東京ちくわぶの残り半分を使って、焼きちくわぶにしてみることに。

 

オーブンで焼く前にレンチンすれば、柔らかくなってトーストする時間も削減できるのではないかと思ったのです。

 

まず、2枚に卸したちくわぶを1分間レンチン。

 

こんな風にしっとりと柔らかくなるんです。

 

 

これをオーブンでトーストモードで焼いて行きます。

 

普通の食パンを焼く手順を2回繰り返して、この程度の焼き色に仕上がりました。

 

んー。そのまま焼くよりはいいのかも知れないけど、こんがり焼くためには結構時間がかかります。

 

 

お醤油をかけて食べてみたら、餅っぽくて海苔が合いそう。

 

韓国のりがあったので、巻いて食べてみたら結構イケます。

 

この焼きわぶの最適な活用方法は、もう何回か試行錯誤すれば見切ることが出来そうです。

 

 

そして、同じ4/19の昼には、ちくわぶの赤味噌煮込みを作ってみることに。

 

ホットクックで鯖の味噌煮を作るために赤味噌を買ったのですが、なかなか消費出来ないので、ちくわぶに合わせてみようと思ったのです。

 

名古屋名物の味噌煮込みうどんをオマージュすれば、何となくそれらしい味になるのではないかと。

 

鶏肉の旨味を吸わせたかったので、ちょっといい鶏手羽を買って来ました。

 

 

まずは、この鶏手羽をホットクックのお鍋に敷きます。

 

 

ちくわぶは、1cm厚を目安に、斜め薄切りにします。

 

煮物にはこのカットが合うというのが、私の経験からの結論です。

 

 

これも、ホットクックで作ったゆで玉子と、ちくわぶを鶏肉の上に散らします。

 

 

赤味噌、みりん、酒、水、砂糖で適当に作った煮汁をその上から張ります。

 

 

煮物モードで30分。

 

炊き上がりの7分前に油揚げの細切りを加えました。

 

結構美味そうな感じで炊き上がりましたーー!

 

 

鶏手羽、ゆで玉子、ちくわぶ、油揚げを椀に取り出して実食!

 

あれ?思ってたより美味い!

 

 

なんでしょう?

 

赤味噌と味付けの感じが良かったんでしょうか。

 

特にちくわぶの食感と味が、期待していた以上にいいのです。

 

さらに少し保温して、嫁さんと息子が食べた後に残ったちくわぶを取り出してみました。

 

 

食べだすと本当に止まらない感じの美味さで、ちくわぶほぼ半本分を、30秒程度で食べきってしまいました。

 

このちくわぶの赤味噌煮込み、どこがそれだけ良かったのか自分でもよく判らないのです。

 

赤味噌ベースの煮汁のバランスが良かったのか、鶏手羽から出た旨味をちくわぶが吸ったのが良かったのか。

 

適当に作った割には、自分的にかなりヒットの一品でした。

 

全国のわぶらーにもお勧めできるメニューです。

 

おしまい

 

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