8歳の姪っ子ちゃん
愛馬ミッキーに乗り始めて今までのトータルの鞍数は20超えるか超えないか位。
本日の姪っ子ちゃんとミッキーの常歩がこちら
アメリカの馬術界の重鎮ジョージHモリス氏が何かのインタビューか本で
乗馬人としての才能を持って生まれてくる人はいないって言っていたけれど...
姪っ子ちゃん、何も教えていないのにどうやったらそんな事ができるの?
こちらが教えて欲しい~
乗馬を他人に教えるほど達人ではないのに姪っ子ちゃんに乗馬を教えているのですが、
彼女は1鞍目の時から馬に自然に乗ってて
スタッフ一同から姪っ子ちゃんはすぐに私を追い越すんじゃない?
なんて冗談で言われたけどそんな日はすぐに来ると私も感じてます。
最初の頃は意識して優しく教えていたけれど
ちょっとずつ乗れるようになってきたから
細かい事にも注意するようになってきました。
と言っても
拳は下に、目線は前方、お尻は鞍の中心
の3点を口酸っぱく言っている位かな。
厳しいって事はないと思うけれど彼女にしたら厳しいって思われているかも。
でもね、それは彼女に上達して欲しいから。
私の師匠は私にとっても優しくてどうしても厳しくなってしまう時は
”こんなキツイ言い方したくないんだけど。”
っていう前置きがあってからの注意。
日本人は打たれ強いっていう事を知らないのか
私が無意識に優しくしてねオーラを出しているのか。
(私120%体育会系なんだけどな〜)
厳しくてもいいから直すべき所を単刀直入に教えて貰えるのがいちばん幸福なんだよね。
優しい言い方しなくても大丈夫っす。って言いたいんだけど言えずじまい。
今年はスケジュールが合わず師匠に会えなかった。
でも来年はヨーロッパで会えるかも。
そうそう昨日のブログの写真わかりづらかったのでちゃんとした写真撮ってみました。
エクササイズ内容は
Walk pole
Trot pole
Canter pole
Circle これが一番面白かった
Transition(移行)
ジムナスティックの種類は本当に豊富で次にトライしてみたいのはシャムロック☘️と言われるやつ。
ネーミングからして縁起よいね