ベネツィアがいつか水没してしまうかもしれないので膨大な資金をかけて保護活動がされているようですがその方法に賛否両論があるようです。
そのベネツィアに行ってきました。
イギリスからは飛行機でたったの2時間弱で機内では食事も提供されて驚き。
利用した航空会社はBritish Airways 。
アメリカでは絶対考えられないサービスの良さでした!
マルコ・ポーロ空港に到着すると水上タクシーで宿泊先まで送ってもらいます
(これ以外にも水上バス、路線バスでベネツィア市内まで行けます)
空港名になっているマルコ・ポーロさん。
ベネツィア出身の冒険家。中国で細い麺を住民が食べているのを見て作り方を教えてもらいイタリアに伝えたものがスパゲッティになったとか
そういわれると生パスタとラーメンは食感が似てるかも
ベネツィアに来たら絶対乗ってみたいゴンドラ。
乗せてもらったゴンドリエーレ(船の船頭)にゴンドラについて質問してみました。
ゴンドラはおよそ1000年続いている歴史ある乗り物
ゴンドラは黒と決まっている。
昔は裕福な家庭の移動手段として利用された。
今回お世話になったゴンドリエーレは4代目。
彼の息子さんが5代目になる予定。
ゴンドリエーレがゴンドラを所有していて12年位で買い替えるそうです。
装飾はそれぞれ好きにしてよく、この方はおじいさんの画がゴンドラに描かれていました。
同日の夜は友人に招待されてホテル・チプリアーニで食事をしましたが、こちらのホテルはジュッデカ島にある5つ星ホテル。
写真はネットから引用
日本人にはあまり馴染みのないホテルですがハリウッドスターご用達のようで廊下には訪れた芸能人の方のサイン付きの写真が飾ってありました。
レストランの外観
(ショートパンツ、サンダル禁止)
次の日はベネツィアの地元の人で賑わうレストランで頂きその後はもちろんジェラート!
ベネツィアの夜は子供達だけで出かけても心配ない位安全でした。
イタリア語は比較的覚えやすいのでイタリアに行ったらイタリア語を話す事をおススメします。
イタリア語であいさつするだけでも地元の方はとても喜んでくれましたよ。
チャオ!