杉谷選手について調べたら代々馬術一家なんですね。

勉強不足でした。

小学校2年生の時に競馬騎手にならないか誘われたけど日本の障害馬術界に貢献したいという事でお断りしたとか。

小学校2年生でこれだけ自分の意見を持っているなんて尊敬です。

私が小2の時って何してたっけ?

鍵っこで近所で見つけた犬とか猫とかカラスとか家に持って帰ってきては怒られてたっけ。

もし意志が強かったら世話するから!とそのまま飼っていたのでしょうか?

話がヅレましたが...

世界で活躍する可能性のあるヤングスターはどの子も芯があるという事を言いたかったのでした。

バイオリニストのひまりさんもバレエダンサーの山田優七さんもご自分の意見をしっかりと持っていますもんね。

親の教育?それとも天性のもの?

羨ましいかぎりです。

 

がんばれニッポンの記事を書いたあとアメリカチームのパリオリンピック代表候補が気になったので調べてみたらアメリカは7月1日に発表だそうです。

ちなみにイベンティングチームは発表されましたが馬場馬術のチームは今月24日に発表。

 

ここで勝手に大予想してみたいと思います。

まず候補にあがっている選手がこちら

(写真はホームページのものです)

 

東京オリンピックに出場された顔ぶれもあります。

去年から今年の活躍ぶりから判断すると

マクレーン・ワード、カール・クック、ケント・ファーリントン

の3人だと思うのですが多様性を重んじるアメリカ。女性選手を一人は入れたいと思うんですね。

大御所のローラ・クラウトと行きたい所ですがケガが多かったローラ。

するとやっぱり若手のナタリーかリリーのどちらかになると思うんです。

 

私のファイナルアンサーは

マクレーン・ワード、カール・クック、リリー・キーナン

に決定です。

 

さて誰になるでしょうか。

 

北海道で競馬を経験してから予想する事が楽しみの一つになってきました馬馬馬