近所のホールフーズ(アメリカのオーガニックスーパー)に買い物してお昼ご飯も調達して外で食べようと思ったら、

 

飲み物も食べ物も着ている服も全部イエローでした。

春の訪れが待ちきれず無意識にビタミンカラーを脳が求めていたのかしら?

 

 

このお寿司マンゴー柚子って書いてあったけれどマンゴーの味も柚子の味もしませんでした。

がっかり😞

 

こちらニューヨーク、お日様は出ていても日陰はやぱっり寒いです。

外のテーブルで食べ始めたけれど寒くて車に移動しました。

周りを見渡すと私の様に車内でランチしている方結構いました爆  笑

 

寒くなったり暖かくなったりとまだ気候が不安定なニューヨークですので乗馬クラブでは4月後半だというのに未だに屋内馬場での練習です。

 

 

狭い馬場での他の人馬とシェアしての騎乗はメンタル的にもフィジカル的にもとても良い練習です。

 

話は変わりますが前回のブログでアメリカのテレビ新番組の上映会(プレミア)に招待されたとお伝えしましたがその番組は

The Jinx part twoでした。

 

 

 

 

The Jinxは2015年に放映されたドキュメンタリー番組。

内容はマンハッタンの不動産王の御曹司ボブ・ダーストがある殺人事件に関わっていてそして彼の妻も過去に失踪しているのですが彼が殺したのではないか?

プロデューサーのアンドリューが真相を突き止めるためにダースト本人にインタビューをするという番組です。

この番組最終話が放映されるなりアメリカで大きな話題になりました。

その理由は撮影隊がなんとボブ本人がトイレで自供している所を偶然音声に録音していたのです。

“ of course, I kill them all”

“ 俺が全員殺したんだ”

 

この録音テープがきっかけにボブは逮捕されます。

 

The Jinx Part twoは逮捕後のボブを追っています。

過去バラバラ殺人までしているボブは無罪になっています。

なぜ無罪になったのか、それは有能な弁護士を雇ったからだけではない事がこのドキュメンタリーを通して見えてきます。

ボブと彼を取り巻く人間達によってボブは罪を逃れてきました。

彼らにもそれぞれ人生があったのです。

4月21日にオンエア、それから毎週1話ずつ新しいエピソードが観れます。
 

日本で鑑賞できるかどうかわかりませんが観れる方はパート1から見る事をおススメします。

このドキュメンタリーを作るきっかけになった映画 All good things (邦題:幸せの行方)も気になった方は是非チェックしてみて下さい。

 

旦那さんが前回に引き続きspecial thanksに載っていますが誰でしょう?

なんて、興味ないですねニコニコ