このブログを読めばあなたもニューヨーカーになれるかも?!
今回は友人から4月21日から始まる新しいテレビ番組の上映会(プレミアム)に招待されたのでマンハッタンまでやってきました。
最後にマンハッタンに来たのは去年の7月。約1年ぶりです。
マンハッタンと聞いてあんなたが最初に思い浮かべるのはなんですか?
セックスアンドザシティ(私の友人はこれ)
セントラルパーク(これは私かな)
ファッションウィーク(これは写真家を目指す甥っ子)
これ以外にも自由の女神やブロードウェイ、美術館などとにかくマンハッタンにはワクワクする場所が沢山あります。
マンハッタンは多きくわけて3つの地域に区別する事ができます。
Lower Manhattan(元世界貿易センターなどがある地域)
Midtown (ロックフェラーやチェルシーなど観光客が最も訪れる地域)
upper town (セントラルパークやジョンレノンのマンションなど住宅の多い地域)
マンハッタンは(ロウアーマンハッタンを除いて)通りが碁盤の目のようになっているので一度コツを掴むと地図が無くても目的地まで辿り着くのはとても簡単です。
文字通りロウアーマンハッタン方面に行くほどストリートの番号は小さくなっていき
アッパータウン方面に行くほど通りの番号は大きくなっていきます。
そして東西に走る通り(アヴェニュー)は東に行くほど番号が小さくなり西へ行くほど番号が大きくなります。
マンハッタンに訪れた事がなくても
Aさんの家が1stアヴェニューの73ストリートにあると
アッパーイーストの川沿いにあるんだなぁと簡単に想像がつきます。
Bさんの家は10thアヴェニューと17thストリートの間の場合。
と言われたらロウアーマンハッタン方面なんだなぁと想像ができます。
タイムズスクエアーはブロードウェイと7thアヴェニューの間の42通りに位置します。
ライオンキングの劇場は7thアヴェニューと45th通りの間に位置します。
タイムズスクエアー(42ストリート)ライオンキング(45ストリート)の距離の差は3ストリート。
この事からマンハッタンを歩いた事がなくても地図が無くても徒歩5分で着く事が簡単に想像できます。
逆に73ストリートに住むAさんと17thストリートに住むBさんとの距離はおよそ60ブロック。
Bさんは西よりだしAさんは東より。よって車または公共交通機関での移動になると簡単に想像ができますね。
以上、マンハッタンの歩き方、その1でした。
明日の上映会(プレミアム)はアメリカでと~っても話題になったドキュメンタリー番組のパート2です。
この番組は日本では全くニュースになりませんでしたがドキュメンタリーを作るきっかけになった映画は日本でも上映されました。
さて一体なんでしょう。
答えは次回のブログで~!!